緊急情報
更新日:2022年12月15日
ここから本文です。
母子健康手帳は、お母さんと赤ちゃんの健康を守るためのものです。健康診査、出産、赤ちゃんの予防接種などの記録を残し、健康管理に役立てましょう。
交付時には、妊婦・乳児一般健康診査受診票の入った母子健康手帳別冊も同時にお渡ししています。医療機関や助産所で妊娠の診断を受けた方は、できるだけ早く母子健康手帳の交付を受けましょう。
【対象者】千葉市に住民登録している妊婦
【交付方法】医師もしくは助産師による妊娠の判定を受けてから各保健福祉センター健康課内母子健康包括支援センターへ来所し、窓口で妊娠届出書を記入し提出してください。
※交付には30分前後のお時間がかかりますので、時間に余裕をもってお越しください。
【注意】市販の妊娠判定薬で、妊娠の判定が(+)になった時には、母子健康手帳の交付を受ける前に、早めに医師や助産師の診断を受けましょう。母子健康手帳交付の前に、今後の出産へ向けて、正常な妊娠であるかどうかを確認してもらうことが大切です。(妊婦健康診査の公費負担は、初回受診の妊娠判定検査及びこれに伴う診察は対象となりません。医療機関や助産所で診断を受けてから、来所してくださいますようお願いしています。)
原則、妊婦(ご本人)が届出してください。保健師等が、妊娠中の身体状況や家庭の状況を伺うなど面接を実施しています。やむを得ない理由で、妊婦(ご本人)が届出することが困難な場合については、申請窓口にご相談ください。
妊婦本人が届出の場合 |
個人番号カードを持っている場合 |
|
---|---|---|
個人番号カードを持っていない場合 |
|
|
代理人が届出の場合 |
|
※本人確認ができるもの(有効期限内のもので、原本をご提示ください。)
A |
運転免許証、旅券、住基カード(顔写真付き)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、 官公署が発行した顔写真付きの氏名、生年月日または住所記載の書類等 |
B |
公的医療保険の被保険者証、年金手帳、児童扶養手当証明書、特別児童扶養手当証書、 官公署が発行した氏名、生年月日または住所記載の書類等 |
母子健康手帳の交付場所は、母子健康包括支援センター(各保健福祉センター健康課内)です。できるだけお住まいの区の窓口で妊娠届出をして、母子健康手帳をお受け取りください。保健師又は助産師が、妊娠中の生活や健康、育児への心配ごとについて相談に応じ、応援プラン(※)を作成しています。
※応援プラン:妊婦さんの状況をもとに、妊娠中の生活面等のめあてを設定し、今後利用できる保健福祉サービスの紹介を行います。
母子健康包括支援センター |
〒260-8511中央区中央4年5月1日 きぼーる内 |
TEL:043-221-5616 FAX:043-221-2590 |
---|---|---|
母子健康包括支援センター |
〒262-8510花見川区瑞穂1-1 |
TEL:043-275-2031 FAX:043-275-6298 |
母子健康包括支援センター |
〒263-8550稲毛区穴川4年12月4日 |
TEL:043-284-8130 FAX:043-284-6496 |
母子健康包括支援センター |
〒264-8550若葉区貝塚-2-19-1 |
TEL:043-233-6507 FAX:043-233-8198 |
母子健康包括支援センター |
〒266-8550緑区鎌取町226-1 |
TEL:043-292-8165 FAX:043-292-1804 |
母子健康包括支援センター |
〒261-8581美浜区真砂5年15月2日 |
TEL:043-270-2880 FAX:043-270-2065 |
(注意)区役所市民課および市民センター、連絡所での交付は行っていません。
地図サービス(公共機関の地図を閲覧できます)
妊娠中は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するために、とても大切な時期です。しかし、外見からは、おなかに赤ちゃんがいるかどうか分からなかったり、周囲の理解が得られにくいこともあります。もしも、皆さんの身近に、マタニティマークをつけている妊婦さんを見かけたら、優先して席を譲ってあげたり、近くでの喫煙は控える等の皆さんからの思いやりある気遣いをお願いします。
千葉市では、母子健康手帳交付時に、マタニティマークキーホルダーを母子健康手帳と一緒にお渡しています。
このページの情報発信元
保健福祉局健康福祉部健康支援課
千葉市美浜区幸町1丁目3番9号 千葉市総合保健医療センター2階
電話:043-238-9925
ファックス:043-238-9946
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください