緊急情報
更新日:2024年1月30日
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妊娠の届出をいただいた際に交付する母子健康手帳は、お母さんとお子さんの健康を記録するものです。ふたごやみつごなど多胎児を妊娠している方には、お子さん1人につき1冊ずつ母子健康手帳を交付します。
※妊娠届出をした後に、多胎児を妊娠していることがわかった場合には、交付を受けた母子健康手帳を持って、お住まいの区の母子健康包括支援センターに起こしください。
母子健康手帳を交付する際に、妊婦健康診査費用助成券を14枚交付しています。多胎妊婦の方は、14回を超えて受診した費用について1回4,500円、最大5回まで費用助成(償還払い)をいたします。
出産後間もない時期のお母さんのからだとこころの健康状態を確認するため、産後2週間及び産後1か月の産婦を対象に、産婦健診の費用を助成します 。
妊娠中または出産後、家事または育児を手伝える方がいない家庭等に、市と契約した事業者からヘルパーを派遣し、家事や育児を援助し、子育てを支援します。一部自己負担となります。
利用期間:妊娠中から出産後1年未満(お子さんが1歳を迎える前日まで)
利用回数:1回2時間、1日2回(4時間)まで、上限30回まで
多胎の場合は上限50回まで
妊婦さんとそのパートナーを対象に、妊娠出産・母乳についてのほか、妊娠中から産後の母親のこころと体の変化に合わせた父親のサポートなどの講義や母子保健サービスを紹介しています。予約制。
安心して赤ちゃんを迎えられるように、保健師、管理栄養士、歯科衛生士、助産師等による妊娠、出産、育児、栄養等に関する教室を開いています。予約制。
母乳について、助産師による講義と実技を行います。
お住まいの区の保健福祉センター健康課(母子健康包括支援センター)で実施しております。
日程・会場は、下記からご確認ください。予約制。
これからパパ・ママになるための準備として、2人で協力して子育てをする意義や産後の役割について、パートナーと一緒に必要な知識を学ぶ、参加型のプログラムです。予約制。
市内在住で、体調や育児に不安のある生後5か月未満のお母さんとお子さんを対象に、助産師等による心身のケアや育児指導をおこなっています。
自宅への家庭訪問による「訪問型」と、医療機関・助産院で心身の休息を取りながら実施する「宿泊型」「日帰り型」があります。
出産予定日の3か月前から事前登録ができます。一部自己負担がありますが、多胎に伴う追加費用はありません。
出生通知書を出していただいた方を対象に、保健師や助産師がご自宅に伺い、健康や育児に関する相談を行います。
保護者同士の情報交換・親子遊びを通して育児不安を解消し、友達づくりのきっかけにしませんか。
ふたご・みつごさん向けのサークルやイベントもあります。
地域子育て支援拠点施設(子育て支援館・子育てリラックス館・地域子育て支援センター)
保育園・幼稚園等への送迎や一時的な預かりなど、子育ての援助をしてほしい「依頼会員」と、子育てを援助したい「提供会員」が会員登録し、子育ての相互援助活動を行います(有料)
生後3か月から小学校6年生までのお子さんが対象です。
・定期利用:保護者の週2~3日のパート就労や病気・入院など、断続的な保育ニーズにお応えしています。
・不定期利用:保護者の病気や入院、冠婚葬祭、育児疲れのリフレッシュなど、緊急・一時的な保育ニーズにお応えしています。
保護者のいずれもが、何らかの事情で保育することが困難な状況にある場合について、0歳~就学前までのお子さんを保育しています。
妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を行うため、保健福祉センター健康課内に千葉市母子健康包括支援センターを設置しています。
相談員(保健師または助産師)が、面接や電話相談等を通じ、安心して妊娠・出産・育児ができるよう、相談に応じています。多胎児の妊娠・育児についてもご相談ください。
妊娠中や子育て中、悩みや不安を抱えたり、イライラしたりすることは誰にでもあることです。
健康課では保健師・管理栄養士・歯科衛生士との相談を行っていますので、1人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
電話・来所・訪問・オンライン(Zoom)でのご相談ができます。
このページの情報発信元
保健福祉局健康福祉部健康支援課
千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー11階
電話:043-238-9925
ファックス:043-238-9946
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