緊急情報
更新日:2024年3月28日
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お母さんとお父さんが安心して赤ちゃんを迎えられるように、千葉市では保健師、管理栄養士、歯科衛生士、助産師等による妊娠、出産、育児、栄養等に関する教室を開いています。これからお母さん、お父さんになる方同士の交流の場にもなりますので、ぜひお気軽にご参加ください。
千葉市にお住まいの妊婦さん、およびそのパートナー
お住まいの区の保健福祉センター健康課(母子健康包括支援センター)で実施しております。日程・会場は、下記からご確認ください。
お住まいの区の保健福祉センター健康課(母子健康包括支援センター)へお申し込みください。
母親&父親学級では、こちらのテキストを参考に、皆さんの「分からない不安」の解消をお手伝いしていきます。心やからだの準備の参考にしてみてください。
これからパパ・ママになるための準備として、2人で協力して子育てをする意義や産後の役割についてパートナーと一緒に必要な知識を学ぶ講座です。
ご興味がある方は詳細をご覧ください。(予約制)
千葉市では、土日開催の母親&父親学級を千葉市助産師会へ委託し開催しております。
ご興味がある方は詳細をご覧ください。(予約制)
母親&父親学級でお伝えしている「抱っこの方法」や「赤ちゃんの入浴(沐浴)の方法」などについて、公益財団法人母子衛生研究会のYouTubeチャンネルからご覧いただくことができます。
体調やお仕事の都合等で、母親&父親学級に参加できない方も、ご自宅等からこちらの動画をご覧いただけます。
※下記動画は、公益財団法人母子衛生研究会が配信をしております。
沐浴には様々な方法がありますので、その中の一例としてご覧ください。
★動画内では、沐浴後にからだを拭いて洋服を着せていますが、赤ちゃんの沐浴後は「保湿ケア」をしっかりしましょう。
赤ちゃんは激しく揺さぶられると、首の筋肉が未発達なために、脳が衝撃を受けやすく、脳の損傷による重大な障害お負うことや、場合によっては命を落とすことがあります。これを「乳幼児揺さぶられ症候群(ShakenBabySyndrome)」と、言います。
乳児揺さぶられ症候群は、親やそのほかの養育者が子供のことでイライラしたり、腹を立てたときに、乳幼児を激しく揺さぶってしまうことによって発生し、子どもが泣き止まないときによく起こります。赤ちゃんを無理に泣き止ませようと激しく揺さぶるのはやめましょう。
厚生労働省のホームページで予防するための動画が公開されていますので、ぜひご覧ください。
千葉市母子健康包括支援センター(各区健康課内)では、専門の相談員(保健師または助産師)が妊娠・出産・子育てに関する相談に応じています。ちょっとした不安や悩みでも、ぜひお気軽にご相談ください。
妊婦健康診査の肝炎ウイルス検査の結果が陽性となった方が、初回精密検査を受診した場合、検査費用の助成を受けられる場合があります。
詳しくは、千葉県疾病対策課ホームページ「千葉県ウイルス性肝炎患者等重症化予防推進事業(フォローアップ事業、精密検査費用助成事業)」(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)をご覧ください。
関連リンク
このページの情報発信元
保健福祉局健康福祉部健康支援課
千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー11階
電話:043-238-9925
ファックス:043-238-9946
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