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更新日:2017年11月14日

ゲートキーパー~あなたの声掛けが、大切な命を守ります~

ゲートキーパーとは

悩みを抱えている方は、何らかのサインを発していると言われています。ゲートキーパーとは、そのサインに気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。

ゲートキーパーになるために特別な資格は必要ありません。

仕事や家庭などで普段接している人が、何か悩んでいるように見えたら、まず声をかけることから始めてください。悩みを抱えている方と関わり、「孤立・孤独」を防ぐことが自殺予防につながります。

ゲートキーパーについて説明した手帳
「誰でもゲートキーパー手帳」(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

自殺につながるサインや状況

悩みを抱えた人は、誰にも悩みを打ち明けることができず、周囲から孤立し、追い詰められている場合も少なくありません。周りの方に以下に示すサインが見られたら、温かい関わりを持ってください。

  1. 気分が沈む、自分を責める、決断できない、不眠が続く等の症状がある
  2. 原因不明の体調不良が長引く
  3. お酒の量が増える
  4. 仕事の負担が急に増えたり、大きな失敗をする
  5. 職場や家庭でサポートが得られない
  6. 家族や友人、財産など、本人にとって大切なものを失う
  7. 重症の身体の病気にかかる
  8. 「もう生きていたくない」などと口にする

(厚生労働省「職場における自殺と予防の対応」を改編・抜粋)

ゲートキーパーの役割

ゲートキーパーには、気づき、傾聴、つなぎ、見守りの4つの役割が期待されています。

1 気づき

家族や仲間の変化に気づいて、声をかける。

うつ、借金、過重労働、就活、身体の病気など、生活の変化は悩みの大きな要因となります。

また、一見周りには幸せそうに見えることも、本人にとってはストレスになることもあります。

悩みごとを自分から打ち明けることができず苦しんでいる人もいます。あなたから積極的に声を掛けましょう。

声かけの例

  • どうしたの?なんか辛そうだけど…
  • 何でも話して、いつでも相談にのるよ。 など

2 傾聴

本人の気持ちを尊重し、耳を傾けることは、悩んでいる方への大きな支援となります。

悩みを話してくれたら、話をそらしたり、否定したり、安易に励ましたりせず、じっくりと話を聴いてください。

相手のつらい気持ちを受け止め、寄り添い、「一人ではない」と感じてもらうことが大切です。

3 つなぎ

悩んでいる方の抱える問題に応じて、相談窓口につなぎましょう。

自死(自殺)対策相談窓口

4 見守り

悩みを抱える方に対し、気づき、声をかけ、話を聴き、相談窓口につなぐという支援を繰り返すことが見守ることになります。

相談窓口につないだ後も、必要があればまた相談に乗ることを伝え、温かく見守りましょう。

悩みを抱える方にとって、自分のことを気にかけてくれるゲートキーパーの存在が、大きな支えとなります。

 

このページの情報発信元

保健福祉局高齢障害部精神保健福祉課

千葉市美浜区幸町1丁目3番9号 千葉市総合保健医療センター2階

電話:043-238-9980

ファックス:043-238-9991

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