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更新日:2024年9月3日

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自殺対策等に関する先駆的・試行的な取り組み事例を紹介します

平成10年に、全国の年間自殺者数が3万人を上回り、それ以降も3万人前後で推移していました。平成22年から令和元年までは減少していたものの、令和2年は増加に転じ、以降2万人を上回っているのが現状です。令和4年は21,252人、千葉市では165人(厚生労働省・人口動態統計)の方が自殺で亡くなっています。

現状を改善すべく市としても自殺予防等の取り組みを進めていますが、市内の研究機関(大学等)や民間事業者等が取り組みを進めている先駆的・試行的な事例がありますので、紹介します。

市民の皆さまは、研究機関や民間事業者等の窓口も積極的にご活用ください。

事例の紹介

千葉大学大学院医学研究院 認知行動生理学

千葉大学大学院医学研究院の認知行動生理学では、脳やこころの病気の新しい治療方法を開発するための研究をしています。

ここがポイント!

市は、第2期千葉市自殺対策計画(PDF:8,127KB)に基づいて取り組みを進めており、66、67ページにある「6 地域全体の自殺リスクを低下させる」「(2)民間団体との連携」を根拠に、先駆的・試行的な事例を紹介しています。

注意事項

当ページで紹介している事例は、研究機関や民間事業者等の事業であり、市が効果を保証するものではありません。ご活用の際は、事業を行っている団体にお問い合わせください。

情報提供をお願いします

自殺対策に関する先駆的・試行的な取り組みをされている市内の研究機関や民間事業者等の情報を募集しています。

ご提供いただいた情報やホームページを確認し、自殺対策に関係があると判断できる場合はこのページで紹介します。

連絡先(精神保健福祉課)

 

このページの情報発信元

保健福祉局高齢障害部精神保健福祉課

千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー11階

ファックス:043-238-9991

seishinhoken.HWS@city.chiba.lg.jp

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