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更新日:2024年3月4日
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・取材報告
中間報告会で各団体が作成した活動紹介のポスターを、緑区役所とイオンタウンおゆみ野で展示しました。
写真は、イオンタウンおゆみ野の展示風景です。
11月18日土曜日に、令和5年度の補助金交付団体を対象とした中間報告会を行いました。
前半は、団体が現在までの活動について報告を行いました。後半は、ポスターを利用して団体交流を図りました。
お互いの活動について意見交換を行い、団体同士の交流が深まりました。
支援制度を利用した団体の継続的な活動をフォローアップするために、研修を開催しています。
今年度は、10月2日月曜日「団体運営の基本とこれからの活動について」、12月12日火曜日「仲間とファンを増やす広報について」のテーマで2回研修を行いました。
グループワークを中心に行い、団体間のつながりもできとても有意義な時間となりました。
「Link」は、土気・あすみが丘地区の小学生から大学生までを対象として子ども食堂を開催しています。
あらゆる環境で過ごしているお子様へ、あたたかいご飯をみんなで食べる楽しさを実感してほしいという思いから、土気あすみが丘プラザや土気公民館などで月2~3回実施しています。(代表:関谷優様)
今回は、令和5年12月5日火曜日にあすみが丘プラザで行われた活動を取材させていただきました。メニューは、バターナッツカボチャのスープ、ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)、にんじんと白菜の和え物、鮭とコーンのピラフ、ケーキで、友達と一緒に楽しみながら美味しそうに食事をしていました。食後は、学校の宿題、ボードゲームや折り紙などをして楽しんでいました。
子ども食堂は、さまざまな方が協力しながら行っています。多くの食材は、地域の農家さんやお店の方から寄付をしてもらっており、取材当日も地元のケーキ屋さんやパン屋さんなどから食材の寄付がありました。寄付をいただいた食材から献立を考え、協力しているスタッフが調理をしていました。
現在、昼・夜ご飯の提供はできているので、今後は朝ご飯の提供も検討していきたいとのことでした。
今後も「つながり」を大切にしながら、多くの人々と協力をして、子ども食堂を通じて地域活性化に貢献していただけることを期待します。
今回のメニュー |
食事の様子 |
調理風景 |
寄付されたパン |
ボードゲームをしている様子 |
折り紙で遊んでいる様子 |
令和5年2月25日土曜日に、令和5年度緑区地域活性化支援事業審査条件の申請金額が5万円以上にあたる5団体がプレゼンテーションを行いました。
団体の紹介や今後の活動について、スライドなどを活用しながら発表をおこないました。
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