千葉氏 > 千葉氏関連情報 > 過去の講座・イベント > 【開催内容変更】相馬野馬追 【相馬市・南相馬市】令和2年7月25日~7月27日

更新日:2023年5月26日

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【開催内容変更】相馬野馬追 【相馬市・南相馬市】

※令和2年度は開催内容が変更となっています。詳しくは主催者のホームページ(下記のリンク)をご覧ください。

相馬野馬追の由来

 

相馬野馬追

相馬家の祖といわれている「平小次郎将門」が一千有余年の昔、新しい軍事力として馬の活用を考え、下総国葛飾郡小金ヶ原(現在の千葉県北西部)の牧に野生の馬を放ち、関八州の兵を集め、野馬を敵兵に見立て追い、捕らえる軍事訓練として、また、捕らえた馬を神前に奉じ妙見の祭礼として行ったのに始まったと言われる。

現在

福島県南相馬市を中心に、相馬市、相馬郡、双葉郡に至るかつて相馬家が治めた旧奥州中村藩を挙げて開催される国の重要無形民俗文化財となっています。毎年7月末の土日月の三日間に渡り、約400騎の甲冑騎馬武者が集結し、勇壮華麗にして豪華絢爛な戦国絵巻が繰り広げます。

実施日(期間)

令和2年7月25日(土曜日)~7月27日(月曜日)

※毎年7月の最終土・日・月曜日(ただし8月にかからない)

 

場所

土曜日

  • 相馬市 相馬中村神社(総大将出陣)
  • 南相馬市鹿島区(総大将お迎え)
  • 南相馬市原町区 雲雀ヶ原祭場地(宵乗り競馬)

日曜日

  • 南相馬市原町区 野馬追通り(お行列)
  • 南相馬市原町区 雲雀ヶ原祭場地(甲冑競馬、神旗争奪戦)

月曜日

  • 南相馬市小高区 相馬小高神社(野馬懸)

 

主催者URL

 相馬野馬追執行委員会 →公式ホームページ(外部サイトへリンク)

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