更新日:2023年9月25日

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新生児聴覚検査費用助成のご案内

新生児聴覚検査事業について

新生児聴覚検査は、先天性難聴の早期発見、早期支援につなげるため、主に出産した病院等で生後2~4日の間に新生児が受ける検査です。千葉市では、令和3年4月1日から新生児聴覚検査の費用を一部助成しています。

対象者(以下全てを満たす赤ちゃん)

  • 令和3年4月1日以降に出生した生後50日以内の赤ちゃん
  • 検査を受ける当日に千葉市に住民登録がある(または登録予定の)赤ちゃん

※赤ちゃんの住民登録が千葉市にない場合、千葉市に住民登録がある妊婦が出産した生後50日以内の赤ちゃんも対象とします。

対象検査

生後50日までの間に初めて受ける保険診療外の新生児聴覚検査

助成額

3,000円(初回検査費用のみ)

※検査費用が助成額を上回った場合の差額や、2回目以降の検査費用は自己負担となります。

費用助成の受け方

千葉市母子健康手帳別冊に綴られている「新生児聴覚スクリーニング検査受診票」を産婦人科等へ提出し、検査を受けてください。検査費用のうち3,000円を除いた額を窓口でお支払いください。

(一部検査を実施していない産婦人科等もあります。)

聴覚検査機器のない医療機関で生まれた等の理由で、入院中に初回検査を受けられなかったとき

検査を外来で受付している医療機関があります。予約方法などは医療機関によって異なりますので、まずは医療機関へご確認ください。なお、新生児聴覚スクリーニング検査受診票は、生後50日までしかご利用いただけませんので、ご注意ください。

外来で検査を受け付けている医療機関(令和4年3月現在)(PDF:37KB)

 

新生児聴覚検査(千葉県外の検査機関で検査を受ける場合)

 

このページの情報発信元

保健福祉局健康福祉部健康支援課

千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー11階

ファックス:043-238-9946

shien.boshi@city.chiba.lg.jp

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