緊急情報
更新日:2024年9月19日
ここから本文です。
新生児聴覚検査は、先天性難聴の早期発見、早期支援につなげるため、主に出産した病院等で生後2~4日の間に新生児が受ける検査です。千葉市では、令和3年4月1日から新生児聴覚検査の費用を一部助成しています。
※赤ちゃんの住民登録が千葉市にない場合、千葉市に住民登録がある妊婦が出産した生後50日以内の赤ちゃんも対象とします。
生後50日までの間に初めて受ける保険診療外の新生児聴覚検査
3,000円(初回検査費用のみ)
※検査費用が助成額を上回った場合の差額や、2回目以降の検査費用は自己負担となります。
千葉市母子健康手帳別冊に綴られている「新生児聴覚スクリーニング検査受診票」を産婦人科等へ提出し、検査を受けてください。検査費用のうち3,000円を除いた額を窓口でお支払いください。
(一部検査を実施していない産婦人科等もあります。)
検査を外来で受付している医療機関があります。予約方法などは医療機関によって異なります。新生児聴覚スクリーニング検査を実施している医療機関は千葉県ホームページ「新生児聴覚検査(新生児聴覚スクリーニング検査)を受けましょう」(外部サイトへリンク)内の医療機関一覧をご確認ください。なお、新生児聴覚スクリーニング検査受診票は、生後50日までしかご利用いただけませんので、ご注意ください。
このページの情報発信元
保健福祉局健康福祉部健康支援課
千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー11階
電話:043-238-9925
ファックス:043-238-9946
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください