1か月児健康診査のご案内

1か月児健康診査のご案内

千葉市では、令和７年４月１日以降に生まれたお子さんを対象に、１か月児健康診査の受診費用の一部助成を始めます。

費用助成を受けられる方（※1、2の両方に当てはまる方が対象となります）

　１．令和７年４月１日以降に生まれた方

　２．健診日時点で千葉市に住民票があり、生後27日を超えて生後41日以内（生後6週未満）の方。

健診項目

• 身体発育状況の確認
• 栄養状態の確認
• 疾病及び異常の有無の確認
• 新生児聴覚検査の実施状況の確認、先天性代謝異常検査の実施状況の確認
• ビタミンK₂投与の実施状況の確認及び必要に応じて投与
• 育児状況の確認

※上記以外の検査、治療、投薬等については助成対象外です。

助成額（健診項目をすべて実施した場合に限ります）

上限6,000円まで（1人当たり1回まで）

※保険診療外の1か月児健康診査が対象です。

受診票の交付について

（1）すでに母子健康手帳の交付を受けている方

1か月児健康診査受診前の場合

・お住まいの区の保健福祉センター健康課の窓口で随時交付します。（令和７年４月１日交付開始）

・千葉市と契約を結んでいる協力医療機関には受診票を設置します（数に限りがあります）。母子健康手帳をお持ちの上、受診をしてください。※事前に医療機関にご確認のうえで受診してください。

・里帰りなどで市外医療機関を受診する場合は、１か月児健康診査受診票イメージをダウンロードしたものを印刷し、必要箇所を記入したうえで受診先に提示し、受診票記載の健診項目すべての実施をお願いしてください。※未実施項目があると、費用助成ができません。

１か月児健康診査受診票イメージはこちら（PDF：721KB）（別ウインドウで開く）　

【１か月児健康診査受診票　交付窓口】

各区保健福祉センター健康課すこやか親子班

1か月児健康診査の受診が済んでいる場合

領収書等の必要書類を添付して市へ申請することで、1回につき6,000円を上限として、健診費用の助成を受けることができます。（償還払い制度）

申請方法については、こちらをご確認ください。

（2）令和７年４月１日以降に母子健康手帳の交付を受ける方

母子健康手帳の交付時に、母子健康手帳別冊と同時にお渡しします。

母子健康手帳交付のご案内のページ

（3）母子健康手帳の交付を他自治体で受けた後に千葉市に転入される方

【持参するもの】母子健康手帳、1か月児健康診査の受診票（前住所地で交付されたもの）

前住所地で1か月児健康診査受診票が回収されており持参できない、又は、1か月児健康診査事業がなかった場合はその旨を交付窓口でお話しください。

【交付場所（母子健康手帳交付窓口）】各保健福祉センター健康課（市内6か所）

【受診票の交付有無】

• 前住所地で１か月児健康診査受診票を使用済み：交付しません
• 前住所地で１か月児健康診査を受診していない：交付します
• 転入日時点で生後６週を経過している：原則交付しませんが、受診ができなかった特段の事情がある場合はお申し出ください。なお、千葉市では生後２か月（生後８週以降）～生後１１か月の間に、２回まで乳児一般健康診査（医療機関での個別健診）の費用を助成しています。

受診方法

（1）千葉市１か月児健康診査受診票を、千葉市と契約を結んでいる協力医療機関の窓口に提出のうえ、受診してください。

　千葉市１か月児健康診査契約医療機関一覧はこちら（メンテナンス中）

　※契約締結後、順次公開します

（2）受診の際には、千葉市１か月児健康診査受診票と母子健康手帳を必ずご持参ください。また、受診票の太枠は保護者の方自身で記入して受診をしてください。

※受診の際は、受診票の右上枠内に、母子健康手帳別冊に記載されている7桁の番号をご記入のうえ、医療機関へご提出ください。

※契約医療機関以外で１か月児健康診査を受診する場合は、受診費用を全額自己負担した後、各区保健福祉センター健康課窓口にて償還払いにより費用助成します（上限6,000円）。詳しくはこちらをご確認ください。

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