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更新日:2026年9月1日

令和8年度 加曽利貝塚発掘調査について

 千葉市では、特別史跡加曽利貝塚の第3期調査として、57年ぶりとなる北貝塚の本格的な発掘調査を、令和5年度から継続して実施してきました。これまでの調査により、縄文時代後期(今から約4,000年前)の住居跡と推定される遺構や大量の遺物(縄文土器・石器・土偶など)が見つかり、後期の集落が北貝塚にも存在していた可能性が高まりました。
 このたび、縄文時代中期と後期の2つの集落の実像解明を目指し、令和7年度までとしていた当初計画を改め、調査期間を令和10年度まで延長することとしました。これに伴い、第3期調査の4年目にあたる今年度の調査を、8月20日から開始しましたので、お知らせします。

調査期間

令和8年8月20日(木)~12月5日(土)各日9:00~16:00

※日・月曜日、祝休日を除く
※猛暑・雨天等の場合は調査休止。調査休止の場合は、加曽利貝塚博物館ホームページの「発掘調査日誌」で周知します。

調査場所

特別史跡加曽利貝塚 北貝塚 500㎡(下記位置図赤枠範囲)

発掘調査地点
発掘調査地点(:調査地点)

発掘調査地点(拡大)
発掘調査地点(拡大)

現地の様子(発掘調査地点矢印方向から)
現地の様子(上記発掘調査地点図の矢印方向から)

調査内容

遺構の調査
柱穴群の調査
令和5年度の調査で確認した、調査区西側の柱穴群の掘削・精査を行い、遺構の時期や性格を明らかにします。
遺物包含層の調査
令和7年度の調査で確認した、縄文時代後期の遺構と遺物包含層の掘削・精査を行い、遺構の時期や性格を明らかにします。
貝層の調査

貝層の上に堆積する表土と遺物包含層を掘削し、貝層の平面範囲を明らかにします。発掘期間中には、中学生から社会人を対象とした発掘体験を加曾利貝塚博物館が主催します。

見学者への対応

調査は常時公開しています。また、学芸員による現地ガイドや現地説明会を開催します。

学芸員(発掘調査担当職員)による現地ガイド「フィールド・トーク」
開催日時
9月8日(火)~12月4日(金)各日14:00~14:15
※ただし、調査休止日を除く
内容
調査成果の説明
発掘調査現地説明会(令和8年度調査成果の速報)
開催日時
12月5日(土)10:00~15:00(最終受付14:30)
内容
  • 遺跡の説明、調査の目的の説明

  • 調査成果の説明

※学芸員による現地ガイド、現地説明会はいずれも参加費無料・事前申し込み不要でご参加いただけます。

情報発信

加曽利貝塚博物館ホームページおよび現地掲示板で情報を発信します。

発掘調査日誌

発掘調査日誌」ページで発掘調査の様子を発信します。(随時更新)

現地掲示板  ※毎週更新
設置場所
 発掘調査地点付近の園路
掲示内容
  • ​​​発掘調査の目的・概要
  • 前週までの調査成果

 

このページの情報発信元

教育委員会事務局生涯学習部文化財課加曽利貝塚博物館

千葉市若葉区桜木8丁目33番1号

電話:043-231-0129

ファックス:043-231-4986

kasorikaiduka.EDL@city.chiba.lg.jp

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