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更新日:2024年10月18日

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千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP)第4期

千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP:Chiba City Acceleration Program)第4期の概要ページです。

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【事業ロゴマーク】

目次

1.事業概要

2.第4期採択企業について

3.キックオフミーティングの開催

4.「事業成長に向けた課題解決講座」の実施

5.千葉市イノベーション交流会(第4期C-CAP成果発表会)の開催

6.第4期千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP)採択企業の支援結果

 1.事業概要【終了しました。】

~優れた事業を展開するスタートアップ企業の事業拡大や成長を、短期集中型支援プログラムで強力にサポートします~

  • 千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP:Chiba City Acceleration Program)とは、「事業の拡大や成長」を目指す市内のスタートアップ企業に対して、5か月間の個別メンタリングによるコンサルティングや、業界知見を持つ支援者による課題解決講座などを短期間に集中して提供するプログラムです。
  • プログラムの最後には、採択企業や市内外企業、支援家を集めた成果発表会(デモデイ)を実施します。
  • 第4期からは、新たに「上場チャレンジコース」を創設し、これまでの「事業成長コース」とともに様々なステージのスタートアップ企業の成長支援を後押しします。

詳しくは、事業チラシをご覧ください。
⇒事業チラシ(PDF:1,592KB)
【第4期の事業は終了しました。】

採択者 4者
実施期間 令和5年10月初旬から令和6年3月上旬の約5か月間

プログラム期間中の支援内容

(1)個別メンタリング
・各社1名の専属メンターによる定期的(2週間に1回程度)のメンタリングを実施
・事業成長コースでは、ビジネスプランのブラッシュアップやビジネスマッチングにより、事業成長を強力に支援
・上場チャレンジコースでは、IPO実現に向けた事業ロードマップや、全国・グローバル展開に向けた経営戦略の策定を強力に支援

(2)課題解決講座
・業界知見・ネットワークを持ったスタートアップ支援家講師による講座を計4回(月1回)実施
・資金調達、サービス開発、PR、人事・組織、上場IPO等のテーマを設定

(3)成果発表会(デモデイ)
・大手企業との共同事業、金融機関・VCからの資金調達、メディア掲載等の支援獲得を目指し、ビジネスプランの発表会を開催

・第4期では、「新規事業創出事業(C-BID)」の成果発表会と交流会を兼ねた「イノベーション交流会」として実施
※詳しくは「5.千葉市イノベーション交流会(第4期C-CAP成果発表会)の開催」をご覧ください。

主な参加要件

(1)共通
千葉市内に本店を置いている、若しくは令和5年12月31日までに市内に本店を設置する予定の企業

(2)事業成長コース
創業10年以内の企業(創業予定含む)

(3)上場チャレンジコース
5年以内に上場準備を開始する予定の企業

求める起業家像

(1)共通
・目標達成、事業成長への熱意に溢れている
・全国、海外への事業展開の将来像がある

(2)事業成長コース
・革新的なアイデアや独自性で、 社会課題の解決、新しい価値の創造を目指している(事業ステージ不問)

(3)上場チャレンジコース
・株式上場(IPO)を通じた自社の成長を通じて、実現したい社会像やビジョンがある
・株式上場(IPO)を行うことの目的意識と覚悟がある

参加費用 無料(通信費やイベント参加の際の交通費は自己負担)
募集期間 <募集期間は終了しました>
令和5年7月13日(木曜日)から令和5年8月21日(月曜日)正午まで

採択者選定要綱

令和5年度千葉市短期集中型創業者支援事業(千葉市アクセラレーションプログラム)採択者選定要綱(PDF:224KB)

2.第4期採択企業について

第4期は、15者の応募の中から採択企業4者を決定しました。

上場チャレンジコース(2者)
企業ロゴ 企業名/代表者/本店所在地 事業内容
ロゴ画像(オニオン新聞社)

株式会社オニオン新聞社(外部サイトへリンク)
代表取締役社長 山本寛
(本社:千葉市中央区)

地方創生を基軸にGrowth支援事業を展開(プロジェクト事業・デジタルマーケティング事業・D2C事業等)

ロゴ(smart119)

株式会社Smart119(外部サイトへリンク)
代表取締役 中田孝明
(本社:千葉市中央区)

医療システムのためのハードウェアおよびソフトウェアの研究開発、製造、販売、運用管理およびこれらに関するコンサルティング

事業成長コース(2者)
企業ロゴ 企業名/代表者/本店所在地 事業内容
straivetradeingロゴ

株式会社Strive Trading(外部サイトへリンク)
代表取締役 佐々木亮
(本社:千葉市中央区)

来店不要・対面不要のインバウンド向けスマートレンタカーサービス
メンサポロゴ

株式会社メンサポ(外部サイトへリンク)
代表取締役 廣瀬素久
(本社:千葉市中央区)

認知行動療法に基づく対人援助スキル向上のための学習システムを提供する

参考:「記者発表資料_千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP)第4期」の採択企業4者を決定しました」(PDF:342KB)

 3.キックオフミーティングの開催(令和5年10月16日(月曜日))

令和5年10月16日(月曜日)に千葉市役所本庁舎にて、第4期C-CAPキックオフミーティングを実施しました。
当日は、プログラム採択企業4社が、それぞれの事業内容と現状の課題、本プログラムへの意気込みについて発表した後で、企業毎の専属メンター(伴走支援者)から初回の経営コンサルティングを受けました。最後に名刺交換等採択者同士の交流や記念撮影を行うなど、大変活況な会となりました。

(当日の写真)
R5キックオフ写真_全体R5キックオフ_採択者のみ

 4.「事業成長に向けた課題解決講座」の実施(令和5年11月~令和6年2月)

千葉市内スタートアップや企業の事業成長に役に立つ情報や知識を、スタートアップ支援実績豊富な専門家の方から学ぶことができるテーマ別の講座を開催しました。
詳しくは、セミナーチラシをご覧ください。
セミナーチラシ(PDF:1,176KB)【募集は終了しました。】

 5.千葉市イノベーション交流会(第4期C-CAP成果発表会)の開催(令和6年3月21日(木曜日))

副業プロ人材活用による市内中小企業の新規事業展開等を支援する「新規事業創出支援事業(C-BID)(別ウインドウで開く)」や、市内スタートアップ企業の短期集中的な成長支援等を行う「アクセラレーションプログラム(C-CAP)」採択者の取り組み成果の発表を兼ねた本市における創業やイノベーション創出機運の醸成、ビジネスマッチング等を目的としたイベントを令和6年3月21日(木曜日)に開催しました。

  • 開催日時
    令和6年3月21日(木曜日)14時00分から18時30分(受付開始13時00分)
  • 会場
    ペリエホール(中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉7階)
  • 参加対象者
    起業家(予定者含む)、新規事業のご担当者、スタートアップの事業に関心をお持ちの方、投資家及び金融機関、支援機関のご担当者(会場:100人程度)

※イノベーション交流会の詳細はこちら(別ウインドウで開く)

 6.第4期千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP)採択企業の支援結果

第4期C-CAP採択企業の支援事例を公開します。

上場チャレンジコース(2者)

(1)株式会社オニオン新聞社⇒支援事例(PDF:543KB)

(2)株式会社smart119⇒支援事例(PDF:535KB)

事業成長コース(2者)

(1)株式会社Strive Trading⇒支援事例(PDF:541KB)
(2)株式会社メンサポ⇒支援事例(PDF:536KB)

関連リンク

このページの情報発信元

経済農政局経済部産業支援課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5590

sangyo.EAE@city.chiba.lg.jp

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