ちば市政だより　2020年4月号 3面

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【特集】臨海部への玄関口がついに完成　ウェストゲート千葉がオープン

JR千葉駅西口に、ウェストリオや駅前ロータリーに続いて、ウェストゲート千葉（商業・公園・病院の3棟）が4月
1日（水曜日）にオープンします。公園棟や商業棟と既存のデッキが接続され、JR千葉駅から快適にアクセスできます。

問い合わせ　都心整備課　電話　245-5327　FAX　245-5580

生活支援機能が充実し、駅周辺の回遊性が向上しました

ウェストゲート千葉のオープンにより、生活支援のための利便性の高い環境が整備されました。
先にオープンしたウェストリオと合わせて臨海部への玄関口になります。ここから海辺へとにぎわいが繋がっていきます。

公園棟（3階建）: 屋上公園、駐輪場、物販店舗。
商業棟（15階建）: 保育施設や薬局、スポーツクラブなど。上層階は賃貸住宅。
病院棟（9階建）: 内科、外科、腎臓内科など全13科の総合病院。

進むまちづくり

JR千葉駅周辺で、魅力向上などの活性化に取り組んでいます

2015年度に千葉駅周辺の活性化のためのグランドデザインを策定、JR千葉駅を中心に東・西・北の3つのエリアに分け、それぞれのエリアごとの特性を踏まえたまちづくりが進んでいます。
今後、北エリアで2020年度に（仮称）千葉公園ドーム、2022年度に（仮称）千葉公園体育館が、東エリアで2022年度に千葉駅東口地区市街地再開発事業の再開発ビルが完成する予定です。

北エリア: 豊かな緑と水辺に触れ合える千葉公園や文教施設を活かしたまちづくり
東エリア: 業務・商業が集積し、多様な人が集い、にぎわうまちづくり
西エリア: 生活支援機能の充実により、安心の生活を支援するまちづくり