更新日:2022年3月28日

ここから本文です。

ちば市政だより 2022年4月号 8面

健康・福祉/ 子育て・教育


バックナンバーこの号の目次
1面2-3面4面5面6面7面8面9面10面11面12-13面14面15面16面17面18面19面20面21面22面23面

国民年金保険料の改定

4月分から、国民年金保険料が改定されます。

月額(改定後)
16,590円

口座振替などで前納(まとめて前払い)すると保険料が割引になります(最大2年分を口座振替で15,790円割引)。

また、納付が困難なときは、ご相談ください。

問い合わせ 千葉年金事務所(中央区・若葉区・緑区) 電話 242-6320
幕張年金事務所(花見川区・稲毛区・美浜区) 電話 212-8621
区役所市民総合窓口課
中央 電話 221-2133 FAX 221-2680
花見川 電話 275-6278 FAX 275-6371
稲毛 電話 284-6121 FAX 284-6190
若葉 電話 233-8133 FAX 233-8164
緑 電話 292-8121 FAX 292-8160
美浜 電話 270-3133 FAX 270-3193


バックナンバーこの号の目次
1面2-3面4面5面6面7面8面9面10面11面12-13面14面15面16面17面18面19面20面21面22面23面

世界自閉症啓発デー

毎年4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。日本では、4月2日から8日の1週間を、自閉症をはじめとする発達障害を知ってもらうための発達障害啓発週間としています。

詳しくは、「千葉市 世界自閉症啓発デー」で検索

世界自閉症啓発デーinちば実行委員会

発達障害のことを知ってもらうためのパネル展示、発達障害の方による絵画などの展示、コンサートを開催します。また、千葉県自閉症協会と千葉県・千葉市の発達障害者支援センターの紹介なども行います。

日時
4月2日(土曜日)10時30分から16時
会場
生涯学習センター

千葉ポートタワーのブルーライトアップ

世界中のランドマークが、自閉症啓発カラーのWARM BLUE(あたたかな青)にライトアップします。

日時
4月2日(土曜日)から8日(金曜日)18時から21時

自閉症のある方はこんなことで困っています

  • 思っていることを、相手にわかりやすく伝えることが苦手
  • 一度にたくさんのことを言われると整理できなくなる
  • 予定外のことが起こると不安になる
  • 聴覚や触覚などの感覚が過敏なため、大きな音やにおい、急に触れられることが苦手

自閉症のある方と接するときのポイント

  • 後ろから声をかけると驚いて不安になる人がいるため、前から・ゆっくり・短く話しかける
  • 言葉が出ずに困っているときは、具体的な質問をする
  • メモや絵、図など、言葉以外の方法を用いて理解を助ける

問い合わせ 市発達障害者支援センター 電話 303-6088 FAX 279-1353


バックナンバーこの号の目次
1面2-3面4面5面6面7面8面9面10面11面12-13面14面15面16面17面18面19面20面21面22面23面

離婚などによるひとり親家庭の方などへの臨時特別給付金

2021年9月以降に離婚などをしたことにより、子育て世帯への臨時特別給付金を受給できていないひとり親家庭の方などを対象に、給付金を支給します。詳しくは、お問い合わせいただくか、ホームページをご覧ください。「千葉市 子育て世帯への臨時特別給付金」で検索

支給対象
離婚など(DVで避難している方を含む)の理由により、現在子どもを養育しているにもかかわらず、子育て世帯への臨時特別給付金を受け取っていない、以下のいずれかに該当する方
  • 2021年9月分の児童手当の受給者でなかったが、2022年3月分の児童手当の受給者になった方
  • 2月28日時点で、2003年(平成15年)4月2日から2006年(平成18年)4月1日に生まれた子の生計費の大半を支出している方
給付額
対象児童1人につき10万円
*元養育者が受け取った給付金の一部を受け取っていた場合、その額を差し引いた額を支給
申請期限
4月28日(木曜日)

問い合わせ 市子育て世帯への臨時特別給付金事務局 電話 400-2606
こども企画課 FAX 245-5547


バックナンバーこの号の目次
1面2-3面4面5面6面7面8面9面10面11面12-13面14面15面16面17面18面19面20面21面22面23面

産後ケアの日帰り型を開始

産後ケアは、育児などに不安があり、サポートが必要なお母さんと赤ちゃんの心身の健康を図り、育児方法の指導や相談などを受けることができるサービスです。宿泊型、訪問型に加え、日帰り型を開始しました。

対象
市内在住で、体調や育児に不安があり、サポートが必要な生後5カ月未満の子どもと母親
内容
日中6時間から7時間医療機関などに滞在し、助産師からケアを受けます。昼食付き。
自己負担上限額
1回につき課税世帯=4,000円、非課税世帯=2,000円、生活保護世帯=300円
利用回数
7回まで
備考
  • 産後ケアを利用するには、利用登録が必要です。お住まいの区の母子健康包括支援センター(保健福祉センター健康課内)にお問い合わせください。
  • すでに利用登録をしている方が日帰り型の利用を希望する場合は、利用前に連絡がないと助成を受けることができません。

実施施設など詳しくは、「千葉市 産後ケア」で検索

問い合わせ 母子健康包括支援センター(保健福祉センター健康課内)
中央 電話 221-5616 FAX 221-2590
花見川 電話 275-2031 FAX 275-6298
稲毛 電話 284-8130 FAX 284-6496
若葉 電話 233-6507 FAX 233-8198
緑 電話 292-8165 FAX 292-1804
美浜 電話 270-2880 FAX 270-2065


バックナンバーこの号の目次
1面2-3面4面5面6面7面8面9面10面11面12-13面14面15面16面17面18面19面20面21面22面23面

注意事項

ホームページ版「ちば市政だより」の情報について

ホームページ版「ちば市政だより」の情報は、発行日時点のものです。掲載の情報はその後に変更となる場合があります。


クリエイティブ・コモンズ表示2.1日本ライセンスこのページの本文エリアは、クリエイティブ・コモンズ表示2.1日本ライセンスの下、オープンデータとして提供されています。

このページの情報発信元

総合政策局市長公室広報広聴課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階

ファックス:043-245-5796

kohokocho.POM@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?