緊急情報
更新日:2019年5月23日
ここから本文です。
千葉市の都市公園(平成31年3月31日現在)
都市公園数 | 1,131か所(県立公園を含む) |
---|---|
都市公園面積 | 9,527,750平方メートル |
市民一人当たり都市公園面積 |
9.74平方メートル/人 |
(国土交通省「都市公園等現況調査」より)
平成31年3月31日現在
名称 | 法律・条例・要綱 | か所数・面積 |
---|---|---|
東千葉近郊緑地保全区域 (東千葉近郊緑地特別保全地区) |
首都圏近郊緑地保全法 | 約734ha (上記のうち約61.3ha) |
特別緑地保全地区 | 都市緑地法 | 13か所 約61.1ha |
保存樹林 | 緑化の推進及び樹木等の保全に関する条例 | 約215.2ha |
保存樹木 | 同上 | 541本 |
市民の森 | 千葉市市民の森設置事業実施要綱 | 9か所 約25.1ha |
市民緑地 | 都市緑地法 | 19か所 約20.3ha |
※詳しく制度の内容等についてご覧になりたい方は、「緑の保全と活用」を参照してください。
平成31年3月31日現在
名称 | 法律 |
締結実績 |
面積 |
---|---|---|---|
緑地協定制度 | 都市緑地法 | 175地区 | 609.1ha |
工場等緑化協定 | 緑化の推進及び樹木等保全に関する条例 | 866社 | 敷地面積…約1,603ha 緑化計画面積…約242ha 敷地面積に対する緑化率…15.0% |
※詳しく制度の内容等についてご覧になりたい方は、「緑と花の推進室ホームページ」を参照してください。
(出典:平成5年度千葉市緑の現況調査)
(出典:平成22年度千葉市緑被等調査)
千葉市の公園の始まりは、県庁裏公園(当時は千葉公園と呼ぶ。現在:羽衣公園)だと言われています。
この公園は、千葉県庁舎が明治7年(1874年)現在の市場町に新築されたときに、県庁北東部の約300平方メートルを土盛りして樹木や草花を植え、「民衆の散歩」をすることのできる場として作られたものだったそうです。
その後、明治42年(1909年)に亥鼻山公園(現在:亥鼻公園)、昭和8年(1933年)に荒木山公園(現在:千葉公園の一部)が設置され、第二次世界大戦が終結するまで、本市にはこの3つの公園のみが存在していました。
戦後、昭和21年から33年まで行われた市街地の戦災復興都市計画事業の中で、新たに10か所以上の公園緑地が計画され、JR千葉駅から徒歩10分に立地する千葉公園は、市内初の総合公園として整備され、現在では千葉市を代表する公園として、多くの市民に親しまれています。
また、昭和31年(1956年)に都市公園法が施行されてから、60年以上が経過した現在、千葉市では1,000を超える公園が整備されました。
公園を造る段階は一段落し、これからは一つ一つの公園の質を向上させる時代へと移り変わっています。
項目 | 内容 |
---|---|
オオガハス | 昭和26年東京大学検見川運動場で、故大賀博士が約2000年前と推定される古代ハスの種を発掘し、翌年世界最古の花として発芽・開花させた。 |
甘藷(さつまいも) | 1735年、青木昆陽が花見川区幕張町で甘藷の試作に成功し、関東地方に広まった。 |
日本の都市公園 100選 |
「昭和の森」は九十九里一帯を眺望できる高台にあり、敷地の6割がスギや雑木林に覆われ、四季を通じて花を楽しめる。毎年2月千葉国際クロスカントリー大会が開催される。 |
二十一世紀に引き継ぎたい日本の名松100選 「稲毛の松林」 |
「稲毛の松林」はかつて「関東の須磨」と称えられ、稲毛海岸に林立した黒松林で現在の「稲毛公園」内にあり、松の根が地上1m以上も露出しており「根上がりの松」と呼ばれている。 |
日本の白砂青松 100選 |
かつての稲毛海岸の白砂青松を取り戻そうと、「いなげの浜」に、昭和56年2月、6,000人の市民が黒松60,000本を植え、現在樹高4m以上に成長している。 |
新・日本の街路樹100景 「あすみ大通り」 |
緑区あすみが丘のメイン通りである「あすみ大通り」には、クスノキ210本などの街路樹が植えられてる。 |
日本のさくら名所100選 「泉自然公園」 |
「泉自然公園」は豊かな自然を有する約42haの風致公園。ヤマザクラ、ソメイヨシノ、彼岸桜など約1,700本余りのサクラが咲き誇る。 |
関連リンク
このページの情報発信元
都市局公園緑地部緑政課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟4階
電話:043-245-5774
ファックス:043-245-5885
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください