特別用途地区

特別用途地区は、用途地域内のある一定の地区において、その地区の特性にふさわしい土地利用の増進、環境の保護等の特別の目的の実現を図るため、用途地域を補完して定める地区です。千葉市では、次の3地区を定めています。

新港経済振興地区（約151ha）

美浜区新港の準工業地域において、製造業等の操業環境を将来にわたり保全するとともに、これらの一層の集積により、経済発展を目的として定めています。

• 位置図（JPG：403KB）：

幕張新都心文教地区（約82ha）

幕張新都心の第2種住居地域と準工業地域において、教育学術機能を有する施設が集約化された現在の立地環境を将来にわたり保護するとともに、これらの一層の集積により、教育学術活動の発展を図ることを目的として定めています。

• 位置図（PDF：1,173KB）

千葉駅東口周辺にぎわい商業業務地区（約3.8ha）

商業及び業務機能を有する施設が集積した立地環境を保全するとともに、千葉駅から人の流れを引き込む恒常的なにぎわいの創出を図ることを目的として定めています。

• 位置図（PDF：455KB）

関連リンク

• 特別用途地区に関する建築条例につきましては、建築指導課にてご確認ください。
• 千葉市企業立地助成につきましては、産業支援課のページをご覧ください。

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