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更新日:2023年6月1日

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新型コロナワクチン接種についての医療機関向けお知らせ

  • 新型コロナワクチンの接種を行っていただく医療機関や、接種に従事される方々へのご案内です。
  • 新型コロナワクチン接種に関する最新情報は、市ホームページなどで随時お知らせいたします。なお、市ホームページなどに掲載の内容は、今後見直される場合があります。
  • 毎週のワクチン配送や予約枠の設定、各種システムの操作方法、接種報告など新型コロナウイルスワクチン接種に関することについては、医療機関サポートセンターにお問い合わせください。

お知らせ

過去のお知らせ

※職域接種に関する情報は新型コロナワクチンの職域接種についての企業・医療機関向けお知らせ(別ウインドウで開く)をご確認ください。

 目次

 実施に関する手引き

新型コロナワクチンの接種を行う医療機関に行っていただくことを詳しく記載した「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する医療機関向け手引き」は、新型コロナワクチンの接種を行う医療機関へのお知らせ(厚生労働省)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
※令和5年5月8日に13版に改訂されました。

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 接種医療機関となるには

接種医療機関となるには、次のような手続きを行っていただきます。詳しくは接種医療機関となるための手続方法(PDF:2,850KB)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
できるだけ、接種を始める1か月くらい前までに着手いただくようお願いします。

V-SYSに関する問い合わせ先

 V-SYSサービスデスク

  • 電話番号 0570-026-055
  • 受付時間 午前8時30分から午後7時まで(土・日・祝日を除く平日)

※V-SYSログイン後、操作マニュアルをご確認いただけますので、ご参照ください。
※つながりにくい時には、V-SYSホーム画面にある問合せフォームよりお問合せをお願いします。

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 接種の準備

 物品の準備

接種を行う医療機関には、ワクチンや針・シリンジなどが提供されます。
接種を行う医療機関側には、ワクチン保存用の冷蔵庫、体温計、救急用品など、一般のワクチン接種に必要な物品の準備が必要です。
詳しくは、物品の準備(PDF:213KB)(別ウインドウで開く)をご確認ください。

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 ワクチンの取り扱い

ワクチン毎に、ワクチンの取扱いが異なります。詳しい取扱いについては、それぞれの資料及び各製薬会社による最新の添付文書や説明書(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)等をご確認ください。

なお、ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン、小児用ワクチン(5~11歳)、乳幼児用ワクチン(6か月~4歳)は市(基本型接種施設)から配送します。
武田社ワクチン(ノババックス)は、市から配送されず、国(地域担当卸)から直接配送されます。

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 ワクチン保管の留意点

全国で温度逸脱によるワクチン廃棄事例が多く確認されています。

【主な原因】
・電源喪失、電力不足などによる庫内の温度上昇
・冷凍庫、冷蔵庫、非常用電源設備等の不具合や不適切な使用
・電源プラグの緩みや脱落による電源喪失

ワクチンの温度管理を行う冷凍庫または冷蔵庫の設置環境について、いま一度、十分な点検を行ってください。また、資料を参考として万が一の事態に備えてください。

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 その他

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 予約の受付とコロナワクチンナビの更新

一般枠の予約受付

オミクロン株対応2価ワクチンの接種(令和4年秋開始接種)及び5~11歳の小児への接種6か月~4歳の乳幼児への接種について、個別接種でどなたでも接種を受けられる「一般枠」は、各医療機関からご提出いただく「予約枠設定票」に基づき、千葉市ワクチン接種予約サイト(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)または千葉市コロナワクチン接種コールセンター(0120-57-8970)で予約の受付を行います。
ただし、6か月~4歳の乳幼児への接種は、千葉市ワクチン接種予約サイトによるWEB予約を停止し、千葉市コロナワクチン接種コールセンターによる電話のみで予約の受付を行います。

※個別接種医療機関では、武田社ワクチン(ノババックス)の「一般枠」の予約受付を実施しません。医療機関で直接予約受付・管理を行っていただく「かかりつけ予約」のみとなります。

各医療機関の一般枠の予約状況(予約枠ごとの予約上限数と現在の予約数、接種するワクチン種別と予約者情報)は、「予約システム」で確認していただくことができます。

かかりつけ枠の予約受付

かかりつけの方の予約受付は各医療機関にてご対応いただくようお願いします。
ワクチンを有効に活用し、廃棄量を極力減らしていただくため、予約人数及び接種日時の調整や、キャンセル待ちリストの作成にご協力をお願いいたします。

コロナワクチンナビの更新

V-SYSに入力した医療機関情報をもとに、新型コロナワクチン接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)」に、接種医療機関の一覧が表示されます。

主にかかりつけ枠の予約について、電話番号や医療機関のWebアドレス、接種希望者へお知らせしたいこと(予約方法や受付時間、接種する曜日・時間帯、かかりつけの場合の定義など)を「コロナワクチンナビ」に表示することができます。
また、医療機関の予約の受付状況[○予約可能・△若干空き有り・×予約不可能・◇予約不要・―予約準備中]をV-SYS上で更新いただくと、その情報がタイムリーに「コロナワクチンナビ」に表示され、予約受付が可能かどうかを広く知らせることができますので、随時、かかりつけ枠の予約について情報の更新をお願いします。

※V-SYSの操作でお困りのときは、V-SYSログイン後、操作マニュアルをご参照ください。また、V-SYSサービスデスクにお問い合わせください。
千葉市コロナワクチン接種コールセンター(別ウインドウで開く)では、「コロナワクチンナビ」の情報をもとにご案内させていただいております。

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 接種の実施

 接種の進め方

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 令和5年春開始接種(オミクロン株対応2価ワクチン)について

  • 実施期間
    令和5年5月8日から
    ※実施期間の終了日については、決まり次第お知らせします。
  • 対象者
    以下をすべて満たす方

    ・初回(1・2回目)接種またはそれに相当する接種(※1)を完了した方
     ※
    追加接種(令和4年秋開始接種を含む3回目以降の接種)を受けたかどうかは問いません。
    ・以下の(1)~(3)のいずれかに該当する方
     
    (1)高齢者(65歳以上)の方
     (2)5歳~64歳で基礎疾患を有する方(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
     (3)医療従事者等及び高齢者施設等の従事者の方(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
    ・前回接種から、下記の一定期間が経過した方
     ・ファイザー社及びモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン:3か月以上
      ※前回接種を行った日から3か月後の同日から接種可能であり、3か月後に同日がない場合は、その翌月の1日から接種可能であるという意味です。
     ・武田社(ノババックス)の従来ワクチン(1価):6か月以上

    (※1)次の方が、初回接種(1回目・2回目)に相当する接種を受けた方となります。ただし、日本で該当する回の接種について薬事承認されているワクチン(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)(※2)を接種している場合に限ります。
    (ア)海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業で初回接種を完了した方
    (イ)在日米軍従業員接種で初回接種を完了した方
    (ウ)製薬メーカーの治験等で初回接種を完了した方
    (エ)海外で初回接種を完了した方
    (注)ヤンセンファーマ社のワクチンにおける初回接種の回数は1回です。海外で1回接種が完了している場合、日本では2回目接種が完了しているものとみなし、海外で2回接種が完了している場合、日本では3回目接種が完了しているものとみなします。

接種ワクチンと接種対象年齢

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 令和4年秋開始接種(オミクロン株対応2価ワクチン)について

一般の方への「令和4年秋開始接種」は、令和5年5月7日で終了しました。
接種開始からの期間が短いため、小児(5~11歳)の一部の方への接種は期間を延長しています。
令和5年5月8日以降の追加接種については、下記をご覧ください。

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 5~11歳の子どもへの接種(小児接種)について

  • 実施期間
    市では、令和4年2月28日の週から一部の医療機関で基礎疾患により入院・通院している方への優先接種を行い、3月14日の週からそれ以外の方への接種を開始します。
    また、追加(3回目)接種は令和4年9月7日から、オミクロン株対応2価ワクチンは令和5年3月18日から接種を開始します。
    接種を行う期間は、令和6年3月31日までです。ただし、基礎疾患の有無等により、追加接種が可能な時期・回数が異なることにご留意ください。
    接種スケジュール(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
  • ワクチンの種類・接種対象年齢・接種間隔
    【初回接種(1回目・2回目接種)】
     
    ・ワクチンの種類:ファイザー社(5~11歳用)従来ワクチン(1価)
     ・接種対象年齢:1回目の接種日時点で5歳以上11歳以下の方
     ・接種間隔:通常、3週間の間隔をあけて、合計2回接種します。1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目からやり直す必要はありません。できるだけ速やかに2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

    なお、誕生日の前日(24時)に1歳年をとると考えます。
    ※平成28年7月30日生まれは、令和3年7月29日に5歳以上となり対象者となります。そのため、12歳の誕生日の前日からは、小児用ワクチンではなく、ファイザー社ワクチン(12歳以上用)またはモデルナ社ワクチンの接種対象者となります。
     また、1回目の接種時に11歳だったお子様が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも1回目と同じ小児用ワクチンを使用します。
    小児(5歳から11歳までの方)と12歳以上の方はワクチンの種類が異なります。

    【追加接種】
     ・ワクチンの種類:ファイザー社(5~11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン
     ・接種間隔:前回の接種から3か月が経過した方に1回接種します。
     ・接種対象年齢:実施時期により異なります。詳しくは、追加接種の対象等(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
  • 他のワクチンとの接種間隔
    ・新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、令和4年7月22日開催の審議会において議論された結果、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種が可能となりました
    新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの接種間隔に関する規定はありませんので、数日の間隔を空けての接種も可能となります。

    ・前後にインフルエンザワクチン以外の他の予防接種を行う場合においては、互いに13日以上の間隔をおくこととし、他の予防接種を同時に同一の接種対象者に対して行わないでください。特に子どもの場合は、定期接種でワクチンを接種することもあるため、予め計画を立てた上での予約をお願いします。
    ※4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、インフルエンザワクチン以外のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
    なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。
  • 接種方法
    ファイザー社(5~11歳用)従来ワクチン(1価):ワクチン1.3ミリリットルの生理食塩液で希釈し、1回あたり0.2ミリリットルを筋肉内に注射します。
    ファイザー社(5~11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン:ワクチンを1.3ミリリットルの生理食塩液で希釈し、1回あたり0.2ミリリットルを筋肉内に注射します。
  • 接種時の保護者の同伴について
    小児用ワクチン接種の当日は、予診・接種に同席ができる保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
    ※保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。
  • 16歳未満の予診票の「新型コロナワクチン接種希望書」欄について
    16歳未満の方が接種を希望される場合、予診票の「新型コロナワクチン接種希望書」欄には保護者(親権者または後見人)の署名が必要です。署名がなければワクチンの接種は受けられません。

※接種医療機関には、必要に応じて予備の予診票等の様式を送付しています。送付をご希望される場合は、各種様式(予備の予診票等)の送付をご覧ください。

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 6か月~4歳の乳幼児への接種(乳幼児接種)

  • 実施期間
    市では、令和4年10月26日から医療機関へのワクチン配送を開始します。ワクチンが届き次第、接種を開始していただくことが可能です。
    接種を行う期間は、令和6年3月31日までです。
  • 接種対象年齢
    1回目の接種日時点で生後6か月以上4歳以下の方

    なお、誕生日の前日(24時)に1歳年をとると考えます。
    ※平成29年(2017年)11月30日生まれの方は、令和4年(2022年)11月29日に5歳以上となりますので、令和4年11月29日以降は小児用ファイザーワクチンでの接種となります。
     平成29年(2017年)生まれの方や、平成30年(2018年)の早生まれの方の接種については、特に、接種日時点の年齢について、ご注意いただきますようお願いいたします。

    また、1回目の接種時に4歳だったお子様が、2回目、3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合も、初回接種として1~3回目はすべて1回目と同じ乳幼児用ワクチンを使用します。
  • 接種間隔
    合計3回接種を行います。

    【初回接種(2回目接種)】
    通常、1回目接種から3週間の間隔で接種します。
    1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目からやり直す必要はありません。できるだけ速やかに2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

    【初回接種(3回目接種)】
    2回目接種から8週間が経過した方に接種します。
    2回目の接種から間隔が8週間を超えた場合、1回目からやり直す必要はありません。できるだけ速やかに3回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
  • 他のワクチンとの接種間隔
    ・新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、令和4年7月22日開催の審議会において議論された結果、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種が可能となりました。
    新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの接種間隔に関する規定はありませんので、数日の間隔を空けての接種も可能となります。

    ・前後にインフルエンザワクチン以外の他の予防接種を行う場合においては、互いに13日以上の間隔をおくこととし、他の予防接種を同時に同一の接種対象者に対して行わないでください。特に子どもの場合は、定期接種でワクチンを接種することもあるため、予め計画を立てた上での予約をお願いします。
    ※4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、インフルエンザワクチン以外のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
    なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。
  • 接種方法
    乳幼児用ファイザーワクチンを2.2ミリリットルの生理食塩液で希釈し、1回あたり0.2ミリリットルを三角筋中央部または大腿前外側部に注射します。なお、1歳未満は大腿前外側部に注射します。
  • 接種時の保護者の同伴について
    小児用ワクチン接種の当日は、予診・接種に同席ができる保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
    ※保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。
  • 16歳未満の予診票の「新型コロナワクチン接種希望書」欄について
    16歳未満の方が接種を希望される場合、予診票の「新型コロナワクチン接種希望書」欄には保護者(親権者または後見人)の署名が必要です。署名がなければワクチンの接種は受けられません。

※接種医療機関には、必要に応じて予備の予診票等の様式を送付しています。送付をご希望される場合は、各種様式(予備の予診票等)の送付をご覧ください。

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受付から接種後までのポイント

ここがポイント!

受付から接種後までのポイントについて、以下の資料を必ずご確認ください。

受付

窓口に来た接種希望者の接種券、本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、被保険者証等)をもとに、以下を確認します。

  • 本人確認(接種券の氏名や住所が合っているか)
  • 住民票所在地の市町村で接種を受けているか

※入院中・福祉施設等に入所中・基礎疾患で通院中の方、居住地外接種証明書(スマートフォン等の画面に表示されている場合を含む)を持っている方や、災害の罹災者は、他の市町村でも接種できます。

予診票確認

予診票の記載項目の抜け漏れ・不備のチェックを行います。

予診票の確認のポイント(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
(Ver.9.1(令和5年2月17日版)に改訂されました。)

 予診票の様式

予診票(PDF:677KB)(別ウインドウで開く)

  • 接種回数に関わらず統一様式です。
  • 過去の、初回接種(1回目・2回目接種)用と追加接種(3回目接種)用についても、継続して使用することは可能です。
  • 接種費用請求時の予診票の綴り方は、「予診票のチェックポイント」、「請求書のチェックポイント」をご参照ください。
  • 予診票の様式は、下記の2パターンあり、自治体によって異なります。なお、千葉市は下記2で発行しています。
    1.接種券が予診票に直接印刷されている(接種券一体型予診票)
    2.接種券(シール)と予診票が別になっている

予診

予診(検温、問診及び必要な診察)を行い、接種が可能か判断します。

予診票の確認のポイント(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
(Ver.9.1(令和5年2月17日版)に改訂されました。)

接種

予診票に接種の可否を記載し、被接種者の同意(署名)と医師の署名を確認します。
ワクチン・接種回数ごとに決められている接種量をシリンジに吸引し、上腕の三角筋に筋肉内接種してください。

接種済証の交付

予診票に接種券とワクチンのシールを貼り必要事項を記載します。
予防接種済証には、ワクチン毎のシールを貼り、医療機関名等を記載して、接種を受けた方にお返しします。

※予診票(複写式)の2枚目または予診票のコピーは、診療録(カルテ)に準ずるものとし、原則として5年間保管してください。
「新型コロナワクチン接種に当たっての診療録の作成について」(令和3年5月28日事務連絡)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

接種後の状態観察

接種を受けた方には、15分以上(アナフィラキシーなどの重いアレルギー症状を引き起こしたことがある方、採血等で気分が悪くなったり失神等を起こしたことがある方には30分)経過観察を行い、異常がみられたときには診察や応急処置など、必要な対応を行います。

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 間違い接種の防止

間違いの発生防止に努めていただいているところですが、接種回数が大きく増加しており、全国で間違い接種が報告されています。

ご注意ください

間違いはどの会場でも起こりうるからこそ、間違いが起きる要因を減らす対策が重要です。
間違い接種を予防するために、以下にご留意いただきますようお願いします。

間違いが発生したときは

万が一、誤った用法用量で新型コロナワクチンを接種した場合や、有効期限の切れた新型コロナワクチンを接種した場合、血液感染を起こしうる場合、接種間隔を誤った場合などの間違いが発生したときには、速やかに市にお電話にてご一報ください

その後、速やかに『新型コロナウイルス感染症に係る予防接種に関する間違い報告書』を作成いただき、メール及びFAXにてご提出ください。

[新型コロナウイルス感染症に係る予防接種に関する間違い報告書様式]

PDF(PDF:263KB)(別ウインドウで開く)][ワード(ワード:64KB)(別ウインドウで開く)

※記載方法については、記載例(PDF:323KB)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
※被接種者(間違いの起きた可能性のある方)が千葉市民でない場合は、その方が居住している(住民票のある)市町村にご報告をお願いします。なお、市町村が複数にわたる場合は、各市町村に報告してくださ
※報告項目の中で、検査中や結果待ちの内容がある場合は、その旨記載いただき、後日結果等を把握後、追加で報告をお願いします。
※未使用のまま廃棄したバイアルがあった場合は、廃棄したバイアル数と状況を速やかにお電話にて報告の上、V-SYSへの登録を行ってください。開封後に1回でも接種したバイアルについての報告等は不要です。

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 ワクチン接種の廃棄物の処理(針刺し事故防止など)

ワクチン接種に伴って排出される注射針等は感染性廃棄物として適正に処理する必要があります。

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 各種様式(予備の予診票等)の送付

接種医療機関には、必要に応じて以下の様式を送付しています。送付をご希望される場合は、「ワクチン接種関連様式送付依頼票」をFAXにて医療機関サポートセンターにご提出ください。

なお、どの様式も数に限りがございますので、可能な限りコピーをしてご使用いただきますようお願いします。

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 接種後の副反応への備え

接種後の副反応などの症状に対応できるよう、予め救急用品等の準備を行います。
接種を行った方には、リーフレット等を活用して、副反応に関する情報等を提供します。
接種直後に何らかの症状が生じた方だけでなく、接種後に副反応を疑って受診をされた方についても、まずは、接種医やかかりつけ医など、身近な医療機関で診療をお願いします。
副反応を疑う事例のうち一定のものについては報告の必要があります。詳しくは、「副反応疑い報告」をご覧ください。

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 使用見込みのないワクチンの回収連絡

配送後のワクチンのうち、予約キャンセル等により、12歳以上用ファイザーワクチン(BA.1)がバイアル単位で余る可能性のある場合、コロナワクチン回収依頼書をご記入の上、可能な限り早期に、少なくとも保管期限の切れる1週間前までにFAXで医療機関サポートセンターにご提出ください。

回収依頼書をいただいた後、市で使用予定を計画するため、回収の日時連絡まで、少々お時間をいただきます。また、使用予定によっては、回収できない場合もありますので、予めご了承ください。
なお、ワクチン回収時には、ワクチンの他、「ロット番号シール」を回収させていただきますので、ご準備をお願いします。
(情報連携シートについては、接種施設で記入を行い、3年間保存いただく書類のため、返却不要です。)

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 接種後に行っていただくこと

接種後には以下のご対応をお願いします。

 接種報告書の提出

接種日の翌日までにメールまたはFAXで医療機関サポートセンターに接種報告書のご提出をお願いします。

接種報告書をいただくことにより、市内の医療機関で接種いただいた市内在住者・市街在住者への接種数を迅速に把握することができます。
国からのワクチン供給量が十分ではないなか、ワクチン配送数を調整し、効率的なワクチン接種を進めるために実施させていただきますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

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 VRS(ワクチン接種記録システム)への接種情報登録

各接種医療機関では、VRS(タブレット)を用いて原則、接種日当日に接種実績のご登録をお願いします

※VRSタブレットの使用方法等については接種会場の担当者向け利用ガイド(デジタル庁)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
必ず読み取り前に、ワクチンメーカー、ワクチン製品名、会場名、接種日、ロット番号、医師名等の設定内容に誤りがないかご確認の上、登録してください

ワクチンメーカー ワクチン製品名 ワクチン種別
ファイザー コミナティ 従来型ファイザー
コミナティ(6か月から4歳用) 乳幼児用
コミナティ(5から11歳用) 小児用1価(初回用)
コミナティ(5から11歳用BA.4/5) 小児用2価(追加用)
コミナティ(2価:BA.1) ファイザー社オミクロン株(BA.1)
コミナティ(2価:BA.4/5) ファイザー社オミクロン株(BA.4-5)
モデルナ スパイクバックス 従来型モデルナ
スパイクバックス(2価:BA.1) モデルナ社オミクロン株(BA.1)
武田(ノババックス) ヌバキソビッド ノババックス

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 ワクチン廃棄数のV-SYS(ワクチン接種円滑化システム)への入力

各接種医療機関において、未使用のまま廃棄したバイアルがあった場合は、廃棄したバイアル数と状況を速やかに市にお電話にて報告の上、V-SYSへの登録を行ってください
なお、開封後に1回でも接種したバイアルについての報告等は不要です。

※V-SYSの操作でお困りのときは、V-SYSログイン後、操作マニュアルをご参照ください。また、V-SYSサービスデスクにお問い合わせください。
※ワクチンを受け取った数量等は、令和3年8月19日から入力不要になりました。(融通元の施設が入力することに変更されました。)

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 接種費用の請求

接種費用(税抜き2,070円)の請求は、予診票を使って行います。
また、請求総括書・市区町村別請求書はV-SYS(ワクチン接種円滑化システム)で作成します。V-SYSによる請求書の作成方法などの詳細は、資料(PDF:2,542KB)(別ウインドウで開く)をご確認ください。

毎月、接種者の住所地の市町村ごとにまとめた上、接種を実施した日の属する月の翌月10日まで(10日が土曜日、日曜日、又は祝日の場合、これらの日の翌日)に、千葉市民のものは千葉市千葉市民以外のものは千葉県国民健康保険団体連合会(国保連)に提出をお願いします。
なお、令和3年10月より土曜日・日曜日・休日の郵便配達がありませんので、早めの送付をお願いします

接種費用の請求先について

令和3年12月1日から予診票の様式が新しくなり、時間外・休日加算分の費用請求を接種費用と一体的に行うことになりました。
(参考)予診票の変更と費用の請求・支払い(PDF:565KB)(別ウインドウで開く)

また、令和3年12月接種分からの時間外・休日加算分(千葉市民以外分)の費用請求先が国保連に変更されました。
(参考)時間外・休日加算分の費用請求方法の変更(PDF:384KB)(別ウインドウで開く)

令和3年12月接種分以降の、医療機関等の費用請求先等は以下のとおりです。

被接種者 請求先 請求費用 提出書類
千葉市民 千葉市

・接種費用
・時間外・休日加算

・市区町村別請求書(千葉市宛て)
新様式の予診票(原本)
千葉市民以外 国保連

・接種費用
時間外・休日加算

・請求総括書
・市区町村別請求書(千葉市宛て以外)
新様式の予診票(原本)
ただし、令和3年12月以降に旧予診票(加算を示す医療機関記入欄(マーク部分)がない予診票)で接種した方が、時間外もしくは休日に該当する場合は、千葉市民分と他市民分を合わせて、千葉市に時間外・休日加算分の費用請求を行うことができます

 

ご注意ください

提出書類の不備による返戻が多くなっておりますので、ご提出前に「請求書のチェックポイント」・「予診票のチェックポイント」を必ずご確認ください。

【これまでの主な返戻事例】

  • 予診票の不備(シール貼り間違い・貼り忘れや接種回数相違医師署名又は記名押印欄の未記入、接種券付き予診票の氏名・住所・生年月日誤りやふりがなの未記入など)
  • 提出された予診票枚数と請求書との件数の相違
  • 請求書の不備(代表者の役職未記入請求印の押印がない・代表者印ではなく団体印が押印されている、二重線や修正テープで訂正されている、FAX通信履歴が残っているなど)
  • 提出先の誤り(千葉市民以外の予診票が千葉市に提出されているなど)

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提出書類・提出先

千葉市(千葉市民分)

  1. 市区町村別請求書(千葉市宛て)
  2. 予診票(原本)
  3. 口座届出書(千葉市提出用)(エクセル:38KB)(別ウインドウで開く)

※初めて請求する場合や、別の口座への振り込みを希望する場合は、請求時に「口座届出書」を併せてご提出ください。なお、高齢者インフルエンザの予防接種費用等の振込先として千葉市に届出している口座があり、かつ別の支払先口座の指定を要しない場合は提出不要です。

【千葉市(千葉市民分)提出先(令和5年5月以降)】
〒260-8722
千葉市中央区千葉港1番1号
千葉市役所8階
千葉市 保健福祉局 医療衛生部 医療政策課
新型コロナウイルスワクチン接種推進室

国保連(千葉市民以外の分)

  1. 請求総括書(同一市内にお住まいの方分を含まない)
  2. 市区町村別請求書(千葉市宛て以外)
  3. 予診票(原本)
  4. 口座届出書(千葉県国保連提出用)(エクセル:26KB)(別ウインドウで開く)

※初めて請求する場合や、別の口座への振り込みを希望する場合は、請求時に「口座届出書」を併せてご提出ください。なお、診療報酬又は特定健診等の振込先として国保連に届出している口座(委任状に記載された医療機関コードで登録されている口座)があり、かつ別の支払先口座の指定を要しない場合は提出不要です。

※ご提出前に国保連への請求時の編纂方法をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の請求について(千葉県国民健康保険団体連合会)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

【国保連(千葉市民以外の分)提出先】

〒263-8566
千葉市稲毛区天台6丁目4番3号
千葉県国民健康保険団体連合会
業務第一部 管理課 審査システム係

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 個別接種促進のための支援

令和5年5月からの支援

新型コロナウイルスワクチンの個別接種に協力する診療所に対し、以下の取組への支援を行います。
申請方法や申請受付期間は、詳細が決まり次第お知らせします。

  • 週100回以上の接種を令和5年5月1日(月曜日)から7月2日(日曜日)7月3日(月曜日)から8月31日(木曜日)のそれぞれの期間中に4週間以上行った場合、週100回以上の接種をした週における接種回数に対して回数当たり2,000円の支援を行います。
  • 週の考え方としては、月曜日から日曜日を1週としてカウントします。ただし、最終週は、8月28日(月曜日)から8月31日(木曜日)までを1週としてカウントします。
  • 週100回以上の接種を行ったそれぞれの週のうち、少なくとも1日は、時間外、夜間または休日(※)にかかる接種体制を用意していることが必要です。
    接種体制については、医療機関で接種体制を用意することの他に、医療機関が医療従事者を、時間外や夜間・休日に自治体の集団接種会場等に派遣を行っている場合を含みます。
  • (※)時間外、夜間または休日の考え方
    (接種費用の時間外・休日の接種に対する加算の考え方とは異なるためご留意願います。)
    時間外:当該医療機関の標榜する診療時間以外の時間
    夜間:18時以降(医療機関の診療時間に関わらない)
    休日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)(医療機関の診療日に関わらない)

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 千葉県ワクチン個別接種事業協力金【千葉県に請求】※申請受付は終了しました。
  • 令和4年4月1日(金曜日)から令和5年3月31日(金曜日)までの間に、診療所にあっては一定数以上のワクチン接種を行うこと、病院にあっては一定数以上のワクチン接種を行うことや、特別な体制で一定数以上の接種を行うことが給付の条件です。
  • 申請は原則としてオンラインでお願いします。(郵送申請も可)
  • 協力金の給付は、審査完了後、順次行っていく予定です。
  • ワクチン接種の進ちょく等により、協力金制度が変更になる場合があります。最新の情報は専用ポータルサイトでご確認ください。
対象期間・申請受付期間・申請先 ※申請受付は終了しました。
    対象期間 申請受付期間

申請先

11期 令和5年2月~令和5年3月実績 令和5年2月5日(日曜日)から令和5年3月31日(金曜日)まで 令和5年4月18日(火曜日)から令和5年5月31日(水曜日)まで 千葉県

※国の財政支援制度の改正により、千葉県による協力金の給付は、11期で終了となります。これにより、受付期間終了後に申請された場合、受付できませんので、期間内で提出をお願いします

協力金の種類
令和4年10月以降は要件が追加されました。支給要件の詳細は、専用ポータルサイトでご確認ください。

(1)病院への支給

特別な接種体制を確保した場合であって、50回以上/日の接種を週1日以上達成する週が、対象期間ごとに4週間以上ある場合に、以下を支給する。

従事した医師1人当たり 7,550円/時間
従事した看護師等1人当たり 2,760円/時間
  • 接種回数には、医療従事者等への接種を含みます。
  • 集団接種分は、接種回数に含まれません。
  • 職域接種分は、一部条件を満たすもののみ接種回数に含みます。詳細は申請要領をご確認ください。
  • 「特別な接種体制」とは、通常診療とは別に、接種のための特別な人員体制を確保した場合であって、休日・休診日・時間外・平日診療時間内の別を問いません。
  • 「看護師等」には、事務職員なども含まれます。なお、接種業務に専従する人員を支給対象としており、特別な接種体制を確保したことによる通常業務の補完のための人員は含まれません。
協力金は、ワクチンの接種費用(税抜き2,070円)とは別に支給されます。

 

(2)診療所への支給

ア 50回以上/日の接種を行った場合に、以下を支給する。
※50回以上の接種を行ったその日において時間外・夜間又は休日に接種体制を用意していること

1日当たり10万円(定額)

イ 対象期間ごとに、週100回以上の接種を4週間以上行った場合、以下を支給する。
※それぞれの1週間のうち少なくとも1日は時間外、夜間または休日に接種体制を用意していること。

該当する週の接種回数に2,000円を乗じた額

ウ 対象期間ごとに、週150回以上の接種を4週間以上行った場合、以下を支給する。
※それぞれの1週間のうち少なくとも1日は時間外、夜間または休日に接種体制を用意していること。

該当する週の接種回数に3,000円を乗じた額
  • イ、ウの接種回数は、それぞれが4週以上とならない場合は支給対象となりません。例えば、100回以上が2週、150回以上が4週の場合、「100回以上を6週」または「150回以上を4週」として請求することができますが、「100回以上の2週分+150回以上の4週分」を請求することはできません。
  • 接種回数には、医療従事者等への接種を含みます。
  • 集団接種分は、接種回数に含まれません。
  • 職域接種分は、一部条件を満たすもののみ接種回数に含みます。詳細は申請要領をご確認ください。
  • イ、ウについて、例えば、2月5日から3月31日までの間に、100回/週以上が4週、150回/週以上が4週であった場合には、対象となる週の接種回数に2,000円または3,000円を乗じた額が支給されます。なお、150回/週以上接種した週について、100回/週以上で計算したほうが高額となる場合があります。その場合はより高い額で請求することができます。詳細は申請要領をご確認ください。
  • 専用ポータルサイトからダウンロードするエクセルファイルは、接種回数から請求額が自動計算されます。150回/週を100回/週として申請する場合は、実績報告書(様式2)の「週の回数区分」を「100回以上」に変更してください。(手動で変更した場合としなかった場合で請求金額に差が生じる場合がありますが、修正は請求者の判断となり、内容の不備がなければ請求書に記載の額で受理します。)
協力金は、ワクチンの接種費用(税抜き2,070円)とは別に支給され、上記のアとイとウは、同一の週に重複して支給されません

※詳細は申請要領をご確認ください。

「時間外、夜間または休日」について

本協力金での「時間外、夜間または休日」の定義は下記となります。
(下記のいずれか一つに該当するもの)

  • 時間外:当該医療機関の標ぼうする診療時間以外の時間
  • 夜間:18時以降(医療機関の診療時間に関わらない)
  • 休日:土日祝日(医療機関の診療時間に関わらない)※なお、1月2日及び3日並びに12月29日、30日及び31日は、休日として扱う

※市町村・国保連に請求する接種費用の時間外・休日の接種に対する加算(時間外+730円、休日+2,130円)における定義と異なります。
例)土曜日に診療時間を設けている医療機関が診療時間内に接種を行った場合、本協力金では休日に接種体制を用意しているため要件を満たしますが、接種費用の請求では休日扱いではなく、また、診療時間内の接種であるため、要件を満たしません。

  • 当初予定していた接種時間がずれ込み、偶発的に時間外・夜間の時間帯に接種することとなった場合は条件に該当せず、予約受付などの段階において当該時間帯に受け入れているなど、当初から接種可能な体制を取っている必要があります。
  • 時間外・夜間に接種可能な接種体制を整えた上で、結果的に時間外・夜間の時間帯で接種がなかった場合で、当該時間帯以外での接種により要件となる接種数を満たしている場合は支援対象となります。
  • 週100回(150回)以上、1日50回の接種数には、時間外、夜間に行った接種以外の接種(日中の診療時間内に行った接種等※従前どおり集団接種は対象外)も計上して差支えありません。
  • 「時間外、夜間または休日にかかる接種体制を用意」には、医療機関が自治体の集団接種会場等に時間外、夜間または休日に医療従事者を派遣した場合も、接種体制の用意とみなされます。(集団接種会場等での接種数は含めることはできません。)
令和5年2月~令和5年3月実績申請書類等(千葉県ワクチン個別接種事業協力金) ※申請受付は終了しました。

以下の申請書類を提出してください。なお、必要に応じて追加書類の提出及び説明を求めることがあります。また、申請書類の返却はいたしません。申請書類に漏れがないか、ご確認ください。
病院・診療所共通です(実績報告書と請求書は、病院と診療所で様式が異なります)。

※様式・記載例は申請要領をご確認ください。
千葉県と千葉市で提出する様式が異なりますので、誤った様式で提出しないようにご注意ください
※職域接種分の申請書類等については、申請要領をご確認ください。
すべての申請書類において医療機関名は正式名称でご記入ください。[例]医療法人○○クリニック

申請書類一覧

【千葉県】

病院 診療所 オンライン申請の場合 郵送申請の場合

1.申請書
(様式1)

2.請求総量のわかる書類

  • 市町村または国保連への接種費用の請求書類(対象期間の接種総量が確認できるもの)を電子データまたは画像で添付

    ※添付資料の例として、市町村・国保連に送付したV-SYSで出力した請求書の写しなどが考えられます。
    (その場合、千葉市長宛ての請求書の写しと国保連宛ての請求総括書の写しのみで差支えありません。)

    ※V-SYSの請求書を添付する場合、請求書が1か月単位で出力されるため、2月1日~4日の期間の接種回数は、「3.接種回数の相違」で説明する形として差支えありません。

    ※請求総量を確認するため、請求書がクーポン券あり・なしで分かれる場合や、国保連への請求書が別にある場合、添付できるデータが1つのため、ひとまとめのPDFファイルに加工して添付ください。
  • 市町村または国保連への接種費用の請求書類(対象期間の接種総量が確認できるもの)を添付

    ※添付資料の例として、市町村・国保連に送付したV-SYSで出力した請求書の写しなどが考えられます。
    (その場合、千葉市長宛ての請求書の写しと国保連宛ての請求総括書の写しのみで差支えありません。)

    ※V-SYSの請求書を添付する場合、請求書が1か月単位で出力されるため、2月1日~4日の期間の接種回数は、「3.接種回数の相違」で説明する形として差支えありません。

3.接種実績の相違
(理由書)

  • 接種実績と市町村等への接種負担金請求の接種回数の相違の理由を任意の様式で作成
    ※指定の様式はありません。接種回数の違いについて、具体的な理由等を記載してください。
    専用ポータルサイトからダウンロードできる実績報告書・請求書のエクセルデータに同封されています。
  • 接種回数に相違がない場合は相違がない旨をご記載ください
  • 接種実績と市町村等への接種負担金請求の接種回数の相違の理由を任意の様式で作成
    ※指定の様式はありません。接種回数の違いについて、具体的な理由等を記載してください。
  • 接種回数に相違がない場合は相違がない旨をご記載ください

4.振込先口座の確認書類
(通帳の写し等)

  • 口座の通帳の写し
    (法人の場合)法人名義
    (個人事業主の場合)本人名義
    銀行名・支店番号・支店名・口座種別・名義人が確認できるよう、通帳のオモテ面と通帳を開いた1・2ページ目の両方をスキャンまたは写真撮影し、画像データを添付してください。(画像が不鮮明な場合等は振込ができず、協力金のお支払いができません。)
    ※電子通帳等や当座口座で、紙媒体の通帳がない場合は、電子通帳等の画面等の画像を提出してください。
  • 申請者と異なる口座名義人への振り込みを行う場合には「10.委任状」を添付してください
  • 申請後に名義変更が生じた場合には、すみやかにコールセンターへご連絡ください
  • 口座の通帳の写し
    (法人の場合)法人名義
    (個人事業主の場合)本人名義
    銀行名・支店番号・支店名・口座種別・名義人が確認できるよう、通帳のオモテ面と通帳を開いた1・2ページ目の両方の写しを添付してください。(画像が不鮮明な場合等は振込ができず、協力金のお支払いができません。)
    ※電子通帳等や当座口座で、紙媒体の通帳がない場合は、電子通帳等の画面等の画像を提出してください。
  • 申請者と異なる口座名義人への振り込みを行う場合には「10.委任状」を添付してください
  • 申請後に名義変更が生じた場合には、すみやかにコールセンターへご連絡ください

5.実績報告書
(様式2)

  • 専用ポータルサイトからダウンロードして作成し、電子データを添付
    ※病院は「病院用」、診療所は「診療所用」で作成してください。
    ※押印省略可能です。
    ※厚生労働省ホームページからダウンロードした様式の場合、様式の再提出などが生じ、審査にお時間がかかる場合がありますので、専用ポータルサイトからダウンロードした様式をお使いください。
  • 専用ポータルサイトからダウンロードして作成
    ※病院は「病院用」、診療所は「診療所用」で作成してください。
    ※押印省略可能です。
    ※厚生労働省ホームページからダウンロードした様式の場合、様式の再提出などが生じ、審査にお時間がかかる場合がありますので、専用ポータルサイトからダウンロードした様式をお使いください。
    ※手書き作成の場合、エクセル形式に比べ、数値確認など審査に日数がかかる場合があります。

6.特別な接種体制

  • 特別な接種体制について、体制の概要、それを確認できる確認書類(勤務実績簿、勤怠管理簿、委託契約書など)の一覧を作成し、電子データを添付
    ※関係書類は5年間保存してください。申請時には添付不要ですが、必要に応じて確認を行う場合があります。
  • 特別な接種体制について、体制の概要、それを確認できる確認書類(勤務実績簿、勤怠管理簿、委託契約書など)の一覧を作成
    ※関係書類は5年間保存してください。申請時には添付不要ですが、必要に応じて確認を行う場合があります。

7.誓約書

  • 6期~10期(令和4年4月~令和5年1月実績)を申請済みであり、その際に提出済みの書類から、提出日以外に記載内容の変更が生じない場合は、添付の省略が可能です
  • 専用ポータルサイトからダウンロードして作成し、誓約書全体をスキャナまたは写真で取り込み、画像データを添付
  • 誓約書の最下部にある所在地、名称、代表者名等の欄は必ず自署
    ※ゴム印等を使用せず、申請者がすべての項目を自署してください。
    自署が難しい場合は「10.委任状」を添付してください(誓約書は受任者の署名をお願いします)。
  • 6期~10期(令和4年4月~令和5年1月実績)を申請済みであり、その際に提出済みの書類から、提出日以外に記載内容の変更が生じない場合は、添付の省略が可能です
  • 専用ポータルサイトからダウンロードして作成
  • 誓約書の最下部にある所在地、名称、代表者名等の欄は必ず自署
    ※ゴム印等を使用せず、申請者がすべての項目を自署してください。
    ※自署が難しい場合は「10.委任状」を添付してください(誓約書は受任者の署名をお願いします)。

8.役員名簿

  • 6期~10期(令和4年4月~令和5年1月実績)を申請済みであり、その際に提出済みの書類から、提出日以外に記載内容の変更が生じない場合は、添付の省略が可能です
  • 専用ポータルサイトからダウンロードして作成し、電子データを添付
    ※全角・半角やスペース等の指定がありますので、ご注意ください。
  • 6期~10期(令和4年4月~令和5年1月実績)を申請済みであり、その際に提出済みの書類から、提出日以外に記載内容の変更が生じない場合は、添付の省略が可能です
  • 専用ポータルサイトからダウンロードして作成

9.請求書
(様式5)

  • 専用ポータルサイトからダウンロードするデータでは、実績報告書(様式2)と請求書(様式5)が同時に作成され、1つのファイルで送付されるため、請求書のみを添付する必要はありません。
    ※押印不要です。
    ※厚生労働省ホームページからダウンロードした様式の場合、様式の再提出などが生じ、審査にお時間がかかる場合がありますので、専用ポータルサイトからダウンロードした様式をお使いください。
  • 専用ポータルサイトからダウンロードして作成(様式2を作成すると、同じファイルに自動で作成されます)
    ※押印不要です。
    ※厚生労働省ホームページからダウンロードした様式の場合、様式の再提出などが生じ、審査にお時間がかかる場合がありますので、専用ポータルサイトからダウンロードした様式をお使いください。

「時間外・休日」加算の請求先千葉市ですので、「時間外・休日」加算の請求書を同封しないでください。

10.委任状

※該当する場合のみ作成

  • 申請者と振込先(人や医療機関)が異なる場合、誓約書の自署が難しい場合(誓約書を代理(受任者)の方の名前で自署したい場合)は専用ポータルサイトからダウンロードして作成し、電子データを添付
    ※申請者が「○○病院 院長××」で、振込先が単に「○○病院」となっている場合は、作成不要です。
    ※委任状自体は自署でなくとも差支えありません。ワード等での作成が可能です(誓約書は受任者の署名をお願いします)。

※該当する場合のみ作成

  • 申請者と振込先(人や医療機関)が異なる場合、誓約書の自署が難しい場合(誓約書を代理(受任者)の方の名前で自署したい場合)は専用ポータルサイトからダウンロードして作成
    ※申請者が「○○病院 院長××」で、振込先が単に「○○病院」となっている場合は、作成不要です。
    ※委任状自体は自署でなくとも差支えありません。ワード等での作成が可能です(誓約書は受任者の署名をお願いします)。
  • 申請要領にある「暴力団排除に関する規定」に該当しないことを確認するため、千葉県が千葉県警察本部に照会することについて承諾していただくことが申請条件となります。

申請方法

以下のとおりオンライン申請及び郵送での申請受付を行います。なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、窓口による対面での受付は行いません。
ご不明点は、コールセンターにお問合せください。

(1)オンライン申請

  • 専用ポータルサイト内の電子申請システムから申請できます。
  • 電子申請システムで「申請ID(メールアドレス)」、「医療機関コード」、「ログインパスワード」を入力し、医療機関を登録してください。
    ※詳しくは、電子申請システムページ内の「電子申請マニュアル」をご覧ください。
    ※ID・パスワードは申請の都度に使用しますので、忘れないようにしてください。
  • それぞれの申請受付期間の末日の23時59分までに申請を完了してください。

(2)郵送申請

  • 申請様式を専用ポータルサイトからダウンロードし、申請書類を以下の宛先に郵送してください。
    申請受付期間の末日の消印有効
    専用ポータルサイトからの入手ができない場合は、コールセンターにお問合せください。
  • 宛先
    〒264-8691 若葉郵便局 私書箱第133号
    株式会社日本旅行
    千葉県ワクチン個別接種促進事業協力金 事務局
  • 郵送申請にあたっては、以下の(ア)~(キ)の点にご留意ください。
    (ア)不着を防ぐため、日本郵便で送付してください。
    (イ)申請書類は信書扱いですので、メール便等では送付できません。
    (ウ)簡易書留等、郵送物の追跡ができる方法を御利用ください。
    (エ)切手を貼付の上、裏面に申請者の住所及び氏名を必ず御記載ください。
    (オ)書類の散逸を防ぐため、提出書類はすべてA4サイズとするか、A4用紙に貼付してください
    (カ)感染症拡大防止の観点から、直接のお持ち込みはご遠慮ください。
    (キ)書類に不備・不足があった場合はFAXにてご案内させていただく場合があります。申請書にFAX番号もご記入ください
給付の決定等
  • 申請受理後、申請書及び提出書類の内容を審査の上、給付要件を満たしていると認められたときは協力金を給付します。
  • 審査の結果、協力金を給付する旨を決定したときは、決定通知を送付します。
    なお、給付しない旨の決定をしたときは、その旨と理由をお示しします。
その他留意事項
  • 協力金の給付後、給付要件に該当しない事実や不正等が発覚した場合は、給付決定を取り消します。この場合、申請者は、千葉県に協力金を返金するとともに、加算金をお支払いいただくこととなりますので、ご承知おきください。
  • 県は必要に応じて、申請内容について調査する場合があります。その場合、申請者は県に協力するとともに、速やかに状況を報告願います。
  • 給付対象者は、本協力金の申請にかかる書類一式について、帳簿及び全ての証拠書類を5年間保存しておく必要があります
  • 申請書に記載された個人(法人)情報は、①協力金の審査・給付、②国・県等への情報提供の目的で使用し、その他の目的には使用しません。
  • その他ご不明な点については、コールセンターまでお問い合わせください。
  • 提出書類を準備するにあたっての留意事項
    提出書類に不備があったり、判読が困難(コピーが薄い、文字や数字が読みにくい等)であったりする場合には、再提出等をお願いすることがあります。この場合、給付までに時間を要することがありますので、申請前に、提出する書類の確認を十分に行ったうえで、申請してください。

申請要領や申請様式のダウンロード・オンライン申請

「千葉県ワクチン個別接種促進事業協力金」専用ポータルサイト(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

【URL】https://pref-chiba-coronavaccine-kobetsuseshu.com/(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
※Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)での表示に対応していません。
※Google chrome(グーグルクローム)、Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)またはFirefox(ファイアフォックス)からご覧ください。

問い合わせ先

 千葉県ワクチン個別接種促進事業協力金コールセンター

  • 電話番号 0120-424-311
  • 受付時間 午前9時から午後6時まで(土・日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日)
  • 期間 令和3年8月18日(水曜日)から令和5年6月30日(金曜日)

※千葉県庁、千葉市役所担当課及び医療機関サポートセンターでは医療機関からの具体・個別のご質問に対応できませんので、コールセンターにお問い合わせください。
※審査が終わり次第、順次払い込みを行うため、申請者様の給付日についてはお答えできません。予めご了承ください。

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 時間外・休日の接種に対する加算

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時間外・休日の加算相当分の請求方法【千葉市/国保連に請求】
  • 時間外・休日の接種費用について、ワクチン接種費用単価(税抜き2,070円)に診療報酬上の時間外等加算相当分の加算を行います。
対象期間・申請受付期間・申請先

※令和3年12月実績以降については、時間外・休日加算分の費用請求を接種費用と一体的に行うことになります。そのため、原則として従前の上乗せ(時間外・休日加算相当分)専用の請求書はご提出不要です。

  対象期間 申請受付期間

申請先

令和3年12月実績以降 毎月1日から月末まで

接種を実施した日の属する月の翌月10日まで(10日が土曜日、日曜日、又は祝日の場合、これらの日の翌日)(必着

千葉市/国保連

ただし、令和3年12月以降に旧予診票で接種した方が、時間外もしくは休日に該当する場合は、千葉市民分と他市民分を合わせて、千葉市に時間外・休日加算分の費用請求を行うことができます

時間外・休日の加算相当分・定義

  加算相当分 定義
時間外(平日)

2,800円
(+730円)

  • 休日以外の日で、平素から当該医療機関が定めている診療時間(看板等に掲げているもの)以外の時間
休日

4,200円

(+2,130円)

  • 日曜日
  • 国民の祝日に関する法律第3条に規定する国民の祝日
  • 上記以外で平素から当該医療機関が定めている診療時間において、終日、診療時間が割り当てられていない日(休診日)

入院患者は対象外です。
※医療従事者等への接種も対象となります。

 令和3年12月以降に旧予診票で接種された場合の申請書類時間外・休日の加算相当分)

  • ただし、令和3年12月以降に旧予診票(加算を示す医療機関記入欄(マーク部分)がない予診票)で接種した方が、時間外もしくは休日に該当する場合は、千葉市民分と他市民分を合わせて、千葉市に時間外・休日加算分の費用請求を行うことができます

対象期間・申請受付期間・申請先

  対象期間 申請受付期間

申請先

令和3年12月実績以降 毎月1日から月末まで

接種を実施した日の属する月の翌月10日まで(10日が土曜日、日曜日、又は祝日の場合、これらの日の翌日)(必着

千葉市

令和3年12月以降に旧予診票で接種された場合の申請書類(時間外・休日の加算相当分)

ご注意ください

  • 令和3年12月以降に旧予診票(加算を示す医療機関記入欄(マーク部分)がない予診票)で接種された時間外・休日加算分の申請を行う場合は、接種費用(税抜き2,070円)の請求書作成時にご注意いただきたい点について、必ず下記資料をご確認ください。

    令和4年1月請求(12月接種分)以降に請求書を提出する際の注意点(PDF:438KB)(別ウインドウで開く)
  • 千葉県と千葉市で、また、千葉市の中でも個別接種と職域接種で提出する様式が異なりますので、誤った様式で提出しないようにご注意ください。
    ※職域接種とは、モデルナ社ワクチンを用いたものを指します。
  • 提出書類は請求書(様式1)と実績報告書(様式2)の2種類で、あわせてA4用紙片面(縦)で2枚となります。
    ※【入力用】の様式1と様式2は1つのファイルにまとまっています。
  • 請求書(様式1)の不備(医療機関等の所在地の記入漏れ、代表者の役職未記入、請求印の押印がない・代表者印ではなく団体印が押印されている、接種月ごとに作成されていない、請求書の提出がないなど)が多くなっておりますので、ご注意ください。
  • 申請は千葉市宛てに郵送でお願いします。
  • モデルナ社ワクチンを用いた職域接種については、別途申請をいただくこととなります。職域接種分を除いた接種回数で申請してください。
  • 新予診票(加算を示す医療機関記入欄(マーク部分)がある予診票)で接種された場合は時間外・休日加算分の費用請求を一体的に行うことになります。そのため、原則として従前の上乗せ(時間外・休日加算相当分)専用の請求書はご提出不要です。

令和3年12月以降に旧予診票で接種された場合の申請書類一覧

病院 診療所 郵送申請

1.請求書(様式1)

  • 代表者氏名に代表者の押印(接種費用(税抜き2,070円)の請求書の請求印と同一の印)をしてください。
    ※代表者の名前が入ったものをご使用ください。
    【使用可能】代表者の個人印(シャチハタ不可)、○○病院院長之印
    【使用不可】団体印(医療法人社団○○会 ○○医院、○○クリニック)

2.実績報告書(様式2)

  • 「上記が事実と相違ないことを証明する。」の下に記載する医療機関名に代表者の押印(接種費用(税抜き2,070円)の請求書の請求印と同一の印)をしてください。
    ※代表者の名前が入ったものをご使用ください。
    【使用可能】代表者の個人印(シャチハタ不可)、○○病院院長之印
    【使用不可】団体印(医療法人社団○○会 ○○医院、○○クリニック)
申請方法
  • 申請書類を上記からダウンロードして作成し、申請書類をA4用紙に片面(縦)で印刷のうえ、計2枚だけを以下の宛先に郵送してください。通常請求分や返戻の修正分とは別送にしてください

【令和5年5月以降】
〒260-8722
千葉市中央区千葉港1番1号
千葉市役所8階
千葉市 保健福祉局 医療衛生部 医療政策課
新型コロナウイルスワクチン接種推進室

その他留意事項
  • 加算相当分の費用支払い後、支払要件に該当しない事実や不正等が発覚した場合は、支払決定を取り消します。この場合、申請者は、千葉市に返金するとともに、加算金をお支払いいただくこととなりますので、御承知おきください。
  • 加算相当分の費用は、従前より接種費用をお支払いしている口座にお振込みします。
  • 市は必要に応じて、申請内容について調査する場合があります。その場合、申請者は市に協力するとともに、速やかに状況を報告願います。
  • 給付対象者は、本協力金の申請にかかる書類一式について、帳簿及び全ての証拠書類を5年間保存しておく必要があります。
  • 申請書に記載された個人(法人)情報は、①加算金の審査・給付、②国・県等への情報提供の目的で使用し、その他の目的には使用しません。
  • 提出書類を準備するにあたっての留意事項
    提出書類に不備があったり、判読が困難(コピーが薄い、文字や数字が読みにくい等)であったりする場合には、再提出等をお願いすることがあります。この場合、お支払いまでに時間を要することがありますので、申請前に、提出する書類の確認を十分に行ったうえで、申請してください。

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初診料、再診料、外来診療科等の診療報酬の取扱い

初診料、再診料、外来診療科等の診療報酬の取扱いについて示されました。

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 副反応疑い報告

予防接種を受けた方に、予防接種を受けたことによるものと疑われる症状(副反応を疑う症状)のうち、定められたものが出たことを知った場合は、速やかにPMDA(医薬品医療機器総合機構)に報告をお願いします。
報告いただいた情報は、PMDA(医薬品医療機器総合機構)が取りまとめたうえ、厚生労働省の審議会で評価され、安全な予防接種の実施や、国民の皆さまへの情報提供に役立てられます。

副反応疑い報告の基準や報告の方法については、医師等の皆さまへ~新型コロナワクチンの副反応疑い報告のお願い~(厚生労働省)をご確認ください。

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 医療機関向け説明会

※説明会開催時の情報に基づいて作成しています。資料の内容が変更になっている場合がありますので、最新の資料(ホームページや市からのお知らせメール等)をご確認ください。

新型コロナワクチン接種後アナフィラキシー対応講演会

令和3年4月30日(金曜日)19時30分からZoomを用いたオンライン形式にて開催しました。

講演内容及び資料

「コロナワクチン接種時問診の注意点およびアナフィラキシー初期対応について」

千葉大学医学部附属病院 次世代医療構想センター 特任助教(こびナビ運営メンバー:幹事)岡田 玲緒奈先生

「千葉市における接種現場対応策と救急搬送体制について」

千葉市医師会救急医療担当理事 篠崎 啓先生

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 新型コロナワクチン小児接種研修会

小児(5~11歳)接種協力医療機関を対象に、令和4年3月4日(金曜日)19時30分からZoomを用いたオンライン形式にて開催しました。

資料

千葉大学医学部附属病院小児科 菱木はるか先生

千葉市医師会

ファイザー社

ファイザー新型コロナウイルスワクチン医療従事者専用サイト(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)よりご確認ください。

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 過去のお知らせ

 医療機関サポートセンター

市内医療機関からの毎週のワクチン配送や予約枠の設定、各種システムの操作方法、接種報告など新型コロナウイルスワクチン接種に関するご質問は、医療機関サポートセンターにお問い合わせください。

医療機関サポートセンター
  • 電話番号 043-400-3025
  • FAX番号 050-3385-5650
  • E-mail vaccine-support@chiba-covid.jp
  • 受付時間 平日・土曜 8時30分~17時30分 ※日曜・祝日 休み
    ※土曜日は市役所が閉庁日のため、お問い合わせの内容によっては週明けの回答とさせていただきます。

※V-SYS(ワクチン接種円滑化システム)の操作方法については、V-SYSサービスデスクにお問い合わせください。

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 最新情報を得るには

ワクチンの供給量やルール変更などにより方針が大きく変わる場合がありますので、最新の情報については、下記ホームページを随時ご確認ください。

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円滑迅速に接種するためには、地域医師会・各医療機関のご協力をいただくことが必要不可欠です。
今回の新型コロナワクチン接種の重要性に鑑み、接種へのご協力を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

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