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更新日:2024年4月11日

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新型コロナワクチン接種についての医療機関向けお知らせ

  • 新型コロナワクチンの接種を行っていただく医療機関や、接種に従事される方々へのご案内です。
  • 新型コロナワクチンの特例臨時接種(全額公費の接種)は、令和6年3月31日(日曜日)をもって終了しました。

お願い

特例臨時接種の終了に伴い、千葉市民・千葉市民以外のすべての予診票及び請求書のご提出は、早急にご提出いただきますようお願いいたします
なお、接種日時点で千葉市民の方であれば、接種券を貼付せずに、千葉市へ請求することも可能です。
接種券を貼付しない場合は、クーポン貼付欄の上の余白に、下記項目を記入してください。

  1. 種別(「予診のみ」または「接種」)
  2. 接種回数(「〇回目」)
  3. 接種券番号(不明な場合は省略可能)
  4. 接種券を貼付しない理由

また、千葉市民以外の請求については、直接、被接種者の接種日時点の住民票所在地の市町村にお問い合わせください。

お知らせ

  • 国保連合会での住所地外接種分の請求支払に係る処理は、令和6年4月10日(必着)までの提出分をもって終了となりました。
    千葉市民以外の請求については、直接、被接種者の接種日時点の住民票所在地の市町村にお問い合わせください。
  • 令和6年3⽉31⽇(日曜日)17時をもってV-SYSのすべての機能が終了しました。
    令和6年4月1日以降は、エクセルやPDF形式の様式を用いて請求書を作成していただくこととなります。様式については、接種費用の請求をご確認ください。
  • 令和6年4月1日以降、組織変更に伴い、請求書類の提出先(千葉市)が変更になりました。なお、住所は変更ありません。

    【千葉市(千葉市民分)提出先】

    〒260-8722
    千葉市中央区千葉港1番1号
    千葉市役所8階
    千葉市 保健福祉局 医療衛生部 医療政策課
    ※「新型コロナウイルスワクチン予診票・請求書在中」とご記入をお願いします。

  • 医療機関サポートセンターは令和6年3月30日(土曜日)で終了しました。令和6年4月1日以降、特例臨時接種に関する事務に関しての問い合わせは、医療政策課にお願いいたします。
  • 令和6年度以降は、季節性インフルエンザワクチンと同様に、65歳以上の高齢者や60~64歳で重症化リスクの高い方を対象に、秋冬に定期接種を行うこととなり、その他は任意接種となります。

 目次

 

 接種費用の請求

令和6年3月31日までに新型コロナワクチン接種を行っていただいた医療機関への請求方法に係るご案内です。

請求書等は、千葉市民のものは千葉市に提出をお願いします。千葉市民以外のものは直接、被接種者の接種日時点の住民票所在地の市町村にお問い合わせください。

千葉市内に住所地がある方の請求

接種日時点で千葉市に住所地がある方の請求は、千葉市にご提出をお願いします。

千葉市への提出書類

  1. 市区町村別請求書(千葉市宛て)
    【入力用】(エクセル:67KB)(別ウインドウで開く)
    【手書き用】(PDF:114KB)(別ウインドウで開く)
  2. 予診票
  3. 口座届出書(エクセル:38KB)(別ウインドウで開く) ※初回請求時や変更時のみ
  4. 振込先口座の確認書類(通帳の写し(表面と通帳を開いた1・2ページ目の両方)等)※初回請求時や変更時のみ
  5. 委任状(PDF:75KB)(別ウインドウで開く) ※初回請求時、請求者や振込先口座名義の委任が必要な場合のみ

【千葉市(千葉市民分)提出先】

〒260-8722
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所8階
千葉市 保健福祉局 医療衛生部 医療政策課

※「新型コロナウイルスワクチン予診票・請求書在中」とご記入をお願いします。

接種券が回収できない場合

接種日時点で千葉市民の方で、接種券が回収できていない場合、本人の承諾があれば、医療機関に直接接種券を送付することを可能としておりますが、本人に連絡も取れずに承諾を得ることができない場合もあることから、接種日時点で千葉市民の方であれば、接種券を貼付せずに、千葉市へ請求することも可能です。

接種券を貼付しない場合は、クーポン貼付欄の上の余白に、下記項目を記入してください。

  1. 種別(「予診のみ」または「接種」)
  2. 接種回数(「〇回目」)
  3. 接種券番号(不明な場合は省略可能)
  4. 接種券を貼付しない理由

なお、千葉市以外の方で接種券を回収できない場合については、直接、被接種者の接種日時点の住民票所在地の市町村にお問い合わせください。

ここがポイント!

提出書類に不備があると返戻となりますので、ご提出前に「新型コロナワクチン接種の請求書作成について」を必ずご確認ください。

千葉市外に住所地がある方の請求

接種日時点で千葉市以外に住所地がある方の請求方法・請求先は、直接、被接種者の接種日時点の住民票所在地の市町村にお問い合わせください
また、接種券を回収できない場合の取り扱いについては、直接、被接種者の接種日時点の住民票所在地の市町村にお問い合わせください。

なお、国保連合会での住所地外接種分の請求支払に係る処理は、令和6年4月10日(必着)までの提出分をもって終了となりました。

 時間外・休日の接種に対する加算

時間外・休日加算の加算額と定義

(1)加算額

時間外:730円×実施回数(予診のみの場合を含む)+消費税
休日:2,130円×実施回数(予診のみの場合を含む)+消費税

(2)定義

時間外:休日以外の日で、平素から当該医療機関が定めている診療時間(看板等に掲げているもの)以外の時間
休日:日曜日、祝日、平素から終日診療時間を定めていない日

時間外・休日加算の請求方法について

(1)新予診票で接種された場合

令和3年12月1日からの新予診票において、時間外・休日加算の費用請求を接種費用と一体的に行うことが可能となりました。
新予診票の医療機関記入欄のマークを塗りつぶし、時間外の場合は受付時間も記入した上で、通常の接種費用と一体的にご請求ください。

(2)旧予診票で接種された場合

予診票に加算を示す「医療機関記入欄」(マーク)がない「旧予診票」で接種した場合、通常の接種費用の請求では、加算分を除いた(時間外・休日分の除く)の区分で請求をしていただき、時間外・休日加算分のみは、別途、時間外・休日加算分のみの請求書を出していただくこととなります。

千葉市民分は千葉市に、千葉市民以外の分は直接、被接種者の接種日時点の住民票所在地の市町村に、請求を行ってください。

その他留意事項
  • 加算相当分の費用支払い後、支払要件に該当しない事実や不正等が発覚した場合は、支払決定を取り消します。この場合、申請者は、千葉市に返金するとともに、加算金をお支払いいただくこととなりますので、御承知おきください。
  • 加算相当分の費用は、通常の接種費用をお支払いしている口座にお振込みします。
  • 市は必要に応じて、申請内容について調査する場合があります。その場合、申請者は市に協力するとともに、速やかに状況を報告願います。
  • 給付対象者は、本協力金の申請にかかる書類一式について、帳簿及び全ての証拠書類を5年間保存しておく必要があります。
  • 申請書に記載された個人(法人)情報は、1.加算金の審査・給付、2.国・県等への情報提供の目的で使用し、その他の目的には使用しません。
  • 提出書類を準備するにあたっての留意事項
    提出書類に不備があったり、判読が困難(コピーが薄い、文字や数字が読みにくい等)であったりする場合には、再提出等をお願いすることがあります。この場合、お支払いまでに時間を要することがありますので、申請前に、提出する書類の確認を十分に行ったうえで、申請してください。

初診料、再診料、外来診療科等の診療報酬の取扱い

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 VRS(タブレット)の返却

新型コロナワクチンの特例臨時接種で使用したVRS(タブレット)・読み取り用スタンドは、令和6年5月10日(金曜日)までに国から送付された返送用伝票を使って、医療機関から直接、国へ返送を行ってください。

VRS(タブレット)について、紛失等により返却が困難な事情が生じた場合は、VRSヘルプデスクまでご連絡をお願いいたします。

VRSヘルプデスク
電話番号:0120-063-200
受付時間:9時00分~17時00分(平日土日祝含む)※令和6年5月10日まで

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 副反応疑い報告

予防接種を受けた方に、予防接種を受けたことによるものと疑われる症状(副反応を疑う症状)のうち、定められたものが出たことを知った場合は、速やかにPMDA(医薬品医療機器総合機構)に報告をお願いします。

報告いただいた情報は、PMDA(医薬品医療機器総合機構)が取りまとめたうえ、厚生労働省の審議会で評価され、安全な予防接種の実施や、国民の皆さまへの情報提供に役立てられます。

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 令和6年度以降の新型コロナワクチン接種について

令和6年度以降は、季節性インフルエンザワクチンと同様に、65歳以上の高齢者や60~64歳で重症化リスクの高い方を対象に、秋冬に定期接種を行うこととなり、その他は任意接種となります。

定期接種

令和6年4月以降、新型コロナワクチン接種は、予防接種法上の特例臨時接種から季節性インフルエンザと同様のB類疾病の定期接種に位置付けられ、下記の表のとおり制度が変更される予定です。

  令和6年3月31日まで 令和6年度【定期接種】
接種の分類 特例臨時接種 B類疾病の定期接種
対象者 生後6か月以上の方 ・65歳以上の高齢者
・60~64歳で重症化リスクの高い方
※季節性インフルエンザの定期接種と同様
接種期間と回数 接種時期や年齢による ・年に1回
・時期は秋冬を想定
自己負担 自己負担なし(無料) 原則、自己負担あり(有料)。負担額は未定
接種の場所 ・個別接種医療機関
・集団接種会場
※原則、住所地内だが、住所地外での接種も可
個別接種医療機関
※原則、住所地内(住民票がある市町村)
ワクチン・針シリンジの用意 国が用意し、市から配送 医療機関が各々調達
接種券の送付 接種を受けられる時期に合わせて市が送付 なし
予約受付 ・各医療機関で予約受付
・一部を市で管理(一般枠:コールセンター・WEB)
各医療機関で予約受付

任意接種

定期接種の対象者以外の者が接種を受ける場合、もしくは定期接種の対象者が予防接種法で定められた時期以外に接種を受ける場合は、任意接種(全額自己負担)として接種を行うこととなります。
任意接種を行う場合には、ワクチンが市場に流通後、各医療機関にて直接ワクチンをご調達いただくこととなります。

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このページの情報発信元

保健福祉局医療衛生部医療政策課予防接種事業

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階

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