更新日:2024年4月1日

ここから本文です。

総合評価落札方式(建設工事) 

建設工事の総合評価落札方式は、平成18年度に試行を開始し、平成22年度から本格実施に移行しております。

千葉市総合評価落札方式に関するお知らせ

  • 千葉市総合評価落札方式ガイドラインの改定について(令和6年4月1日)NEW!!

  掲載情報の更新に伴い千葉市総合評価落札方式ガイドラインを改定しました。

   千葉市総合評価落札方式ガイドライン(令和6年4月)(PDF:6,357KB)

   千葉市総合評価落札方式ガイドライン(令和5年4月)からの変更点(PDF:105KB)

 

  • 千葉市総合評価落札方式ガイドラインの改定について(令和5年4月1日)

  評価項目の見直しに伴い千葉市総合評価落札方式ガイドラインを改定しました。

  • 千葉市総合評価落札方式運用支援システムの利用環境の変更について(令和4年6月13日)

  Microsoft社のInternet Explorerサポート終了に伴い、総合評価落札方式運用支援システムの対応ブラウザをInternet Explorer11からMicrosoft Edge(IEモード利用)に変更しました。併せて、この変更により千葉市総合評価落札方式ガイドラインを一部改定しました。

 

  • 千葉市総合評価落札方式ガイドラインの改定について(令和4年3月31日)

  システム改修に伴うシステム共通事項等の変更に伴い千葉市総合評価落札方式ガイドラインを改定しました。

     

  • 千葉市総合評価落札方式適用額の改定について(令和2年9月1日)

  令和2年9月1日以降に総合評価落札方式を適用する工事は以下のとおりとしました。
      1 設計金額3,500万円以上の一般競争入札による工事
      2 設計金額3,500万円未満の一般競争入札による工事のうち、技術審査会が特に必要と認める工事。

      ただし、緊急性を要する工事や技術的工夫の余地が特に小さい工事等は除きます(改定前は、3,500万円の部分が2,000万円)

総合評価落札方式における特別簡易型(実績育成タイプ)の実施について

  現在、千葉市では過去の施工実績等を問わないタイプである「実績育成タイプ」を試行中です。詳細は、以下のページをご確認ください。

  総合評価落札方式(工事)における実績育成タイプの試行

  • 千葉市総合評価落札方式実施要領

  千葉市の建設工事における総合評価落札方式は、以下の実施要領に基づき実施しています。

  千葉市総合評価落札方式実施要領_R2.4.1(PDF:17KB)

千葉市総合評価落札方式ガイドライン 

千葉市総合評価落札方式ガイドラインとは

千葉市総合評価落札方式ガイドラインは、千葉市の建設工事における総合評価落札方式に関する基本的事項を具体的に示したものです。千葉市の建設工事における総合評価落札方式は、千葉市総合評価落札方式ガイドラインに基づき実施します。また、総合評価落札方式ガイドラインが、総合評価システムの操作説明書を兼ねております。

・令和6年4月1日改定版

 千葉市総合評価落札方式ガイドライン(令和6年4月)(PDF:6,357KB)

千葉市総合評価落札方式ガイドライン(令和5年4月)からの変更点(PDF:105KB)

新型コロナウイルス感染症拡大防止等のための総合評価落札方式の運用について

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ボランティア活動等の開催が中止となっていること等に対する総合評価落札方式の運用について掲載します。

令和5年度の運用の詳細

詳細はリンク先ページにてご確認ください。

 令和5年度の運用の詳細ページへ

千葉市総合評価落札方式ガイドラインの運用・解釈に関するQ&A

お問い合わせいただいた運用・解釈等についてお知らせします。
※ガイドライン改正のタイミング等で、適宜ガイドラインに記載します。

ガイドラインの運用・解釈に関するQ&Aのページ

総合評価落札方式で入札に参加する場合の注意事項

総合評価落札方式で入札に参加する場合の手続きについては、欠格や書類不備となっている事例を掲載しておりますので、今後の手続きのミスを防ぐためにご確認をお願いします。

総合評価落札方式で入札に参加する場合の注意事項

千葉市総合評価落札方式運用支援システム(以下「総合評価システム」という)

令和2年度から、総合評価システムの運用を開始し、基礎点制度申請、技術提案の提出は総合評価システムへの入力や資料のアップロードによって行っております。

総合評価における利用登録の位置づけ

千葉市総合評価システムのページ 

千葉市総合評価システムのページ

 

令和3年3月1日のメンテナンスで、以下の機能が追加されました。
・PDFファイルをパソコンから添付する画面で、総合評価システムに保存されたファイルを、開いて確認することができるようになりました。
・「企業」基礎点制度申請時、「技術者」基礎点制度申請時、技術提案書提出時申請時に、それぞれ千葉市が受理したことをお知らせするメールが届くようになりました。
・基礎点制度申請は、変更がない限りは年度1回の申請でよいため、同じ内容で2回目の申請をしようとした場合には、エラーメッセージが出て申請ができなくなりました。
・技術提案書の未入力チェック欄で、「企業」または選択した「技術者」の基礎点制度申請が未申請の場合に、未申請である旨が表示されるようになりました。
※基礎点制度は未申請であっても技術提案書の提出は可能です。ただし、期限までに基礎点制度申請がない場合は、「欠格」となりますのでご注意ください。

千葉市総合評価落札方式ガイドラインが、総合評価システムの操作説明書を兼ねております。上記の修正内容は、「千葉市総合評価落札方式ガイドライン(令和3年4月)」に反映します。
「千葉市総合評価落札方式ガイドライン(令和3年4月)」は、令和3年3月中に当ホームページに公開します。

千葉市総合評価落システム利用登録・登録内容変更のページ

千葉市総合評価落札方式運用支援システム利用登録・登録内容の変更(令和3年2月26日)

企業基礎点制度申請及び技術者基礎点制度申請 

・千葉市が入札参加者に求める技術提案における、企業及び配置予定技術者の施工能力及び社会性・信頼性を評価する項目のうち、実績等で事前把握が可能な評価項目について、あらかじめ評価を行い確認する制度です。
・千葉市の総合評価落札方式の入札参加に際しては、基礎点制度申請が必須です。

総合評価落札方式における基礎点申請の位置づけ
総合評価落札方式における基礎点申請の位置づけ

基礎点制度申請の方法

申請方法は総合評価落札方式ガイドライン「5-1基礎点制度」以降のページをご確認ください。

千葉市総合評価落札方式ガイドラインが、総合評価システムの操作説明書を兼ねておりますので、ガイドラインをご覧の上申請をしてください。

申請の時期

・基礎点制度申請は、各案件の入札公告から概ね10日間の設定された期間中に申請可能です。申請期限は各入札公告に掲載されます。
・総合評価落札方式として公告された工事案件に参加する企業が、同年度中に、まだ基礎点制度申請をしていない場合には、期限内に「企業」基礎点申請をしてください。また、当該入札における配置予定技術者について、同年度中に、まだ基礎点制度申請をしていない場合には、期限内に「技術者」基礎点申請をしてください。
・基礎点制度申請の内容に変更があった場合のみ、申請を受付けます。変更申請は、変更が生じた後に最初に参加する案件の入札公告に掲載された期間に申請してください。(変更の例:技術者が新しい資格を取得した。技術者が安全講習を受講したなど)
・公告された工事案件ごとに、2名までの配置予定技術者の基礎点制度申請が可能です。

 

「企業」基礎点制度申請のみ、入札参加の有無にかかわらず申請を受け付ける期間を設けます(企業基礎点_事前申請)

年度当初(例年、4月の中旬~下旬頃)、当該年度の最初の工事公告案件に合わせて期間を設定しています。

以下ページからご確認下さい。

 

令和4年度の企業基礎点事前申請の受付は終了しました。

 

 

※「技術者」の基礎点制度申請では事前申請の期間は設けません。

ページの先頭に戻る

このページの情報発信元

建設局土木部技術管理課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所低層棟3階

ファックス:043-245-5573

gijutsukanri.COP@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?