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更新日:2023年5月9日

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休憩施設「かそりえ」のオープンについて(加曽利貝塚縄文遺跡公園内)

令和5年4月1日にオープンしました!

施設の詳細は千葉市立加曽利貝塚ホームページへ

「かそりえ」について(別ウインドウで開く)

愛称は「かそりえ」に決定しました!

休憩施設の愛称

かそりえ

選定理由

加曽利貝塚にある「家」のようにくつろげる場所という意味を込め、「かそり+いえ」で「かそりえ」としました。
また、訪れる人と人、あるいは縄文時代とつながる(リエゾン)場となるようにとの願い、「加曽利へ」是非お越しくださいとの想い、訪れる人々が様々な活動に参加できるアトリエ(作業場)等の意味も込められています。

選考の経緯

令和4年12月に愛称の公募を行い、158件のアイデアが集まりました。集まったアイデアの中から上記の理由により「かそりえ」に決定しました。

供用開始日

令和5年4月1日(土曜日)

「かそりえ」は休憩施設として利用するほか、講座や体験学習などに活用していく予定です。

 

施設外観写真

施設外観

 

施設内部写真

施設内部

 

募集は終了しました

令和4年12月21日(水曜日)をもって、募集は終了しました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

愛称が決定しましたら、本ホームページでお知らせいたします。

休憩施設の愛称募集

千葉市では、令和5年4月に加曽利貝塚縄文遺跡公園内(現博物館脇ひろば)に、新たに休憩室やトイレを含む、木造・平屋建ての休憩施設を開設する予定です。

利用者のみなさまに親しみを持ってもらえるような施設とするため、休憩施設の愛称を募集します。

たくさんの愛称をお待ちしております。

募集要項

募集期間

令和4年12月1日(木曜日)から令和4年12月21日(水曜日)まで。

応募方法

はがきに以下の項目を記載のうえ、千葉市教育委員会文化財課へご郵送ください。

1.愛称(フリガナ)2.その愛称にした理由 3.住所 4.名前 5.年齢 6.連絡先

郵送の場合は、締切日必着。

電子申請での応募も可能です。

ちば電子申請サービス【千葉市】(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

※電子申請は12月1日(木曜日)から表示されます。

応募条件

どなたでも応募可能です。ただし、応募は一人につき1回とします。

選考の観点(参考)

加曽利貝塚にゆかりのある愛称

好感が持たれ、親しみやすく、語感の良いもの など

愛称の決定

千葉市教育委員会事務局内で選考後、令和5年2月頃(予定)に公表します。

愛称が決定次第、本ホームページでお知らせします。

休憩施設の概要(参考)

場所 

加曽利貝塚縄文遺跡公園内(現博物館脇ひろば)

構造

木造平屋建て

建築面積 266.92平方メートル (延床面積 227.40平方メートル)

目的

休憩施設がないことから降雨時に見学を中止する団体見学者等も多く、貴重な遺跡を見学する機会が失われていた。

このような課題解決のため、団体収容可能な休憩施設を新設する。

建物の特徴

・休憩室(約80人収容)

 休憩するだけでなく、団体見学者向けの講座やイベント等での体験学習にも活用。

・トイレ(多機能トイレ含む)

 これまで利用者向けのトイレは屋外のみであり、かつ多機能トイレは坂の途中に立地していたことから、誰でも利用しやすい場所に多機能トイレを設置。

授乳室

 乳幼児を連れて訪れる来訪者向けに授乳室を設置。

・ボランティア等の拠点

 見学者へのガイドなどの対応、史跡と公園の維持管理のために職員やボランティアが待機・活動する。

休憩施設 完成イメージ

休憩施設イメージ図

便益施設完成イメージ図

 

休憩室内装イメージ図

休憩施設室イメージ図

 

休憩施設平面図

便益施設内装イメージ図

 

関連資料

チラシはこちら(PDF:294KB)

このページの情報発信元

教育委員会事務局生涯学習部文化財課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所新庁舎高層棟7階

ファックス:043-245-5992

bunkazai.EDL@city.chiba.lg.jp

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