更新日:2016年2月1日

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落葉樹の梢図鑑

秋に葉を落し冬の間は枝だけになる落葉樹。葉のないぶん枝先の隅々まであらわになるので、夏場には見られない枝の張り方や細かな樹形を観察できます。樹形だけで木の種類を特定するのが難しい場合は、一年中変わらない樹皮(木の肌)や冬芽を観察して特徴を探ります。そして一番の手掛かりは、木の周辺の落ち葉を探すことです。
「樹形」「樹皮」「冬芽」「落葉」を観察して、木の名前を調べてみましょう。


▲ハクウンボク(白雲木)

▲アメリカヤマボウシ(別名・ハナミズキ)

▲ハンノキ(榛の木)

▲イチョウ(公孫樹、銀杏)

▲カツラ(桂)

▲ケヤキ(欅)

▲コブシ(辛夷)

▲ミズキ(水木)

▲イロハモミジ

▲ポプラ(西洋函柳)

▲シマサルスベリ(島百日紅)

▲シンジュ(神樹、別名・ニワウルシ)

▲ヒメシャラ(姫沙羅)

▲トウカエデ(唐楓)

▲トチノキ(栃の木)

▲トチノキの冬芽:大きくて表面がネバネバする

▲ソメイヨシノ(染井吉野)

▲カワヅザクラ(河津桜)

▲オオシマザクラ(大島桜)

▲シダレザクラ(枝垂桜)

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