緊急情報
更新日:2023年7月14日
ここから本文です。
本市では、千葉県産材を利用したおもちゃや木工作等の体験を通して、幼児~小学生に木に親しんでもらうとともに、森林の健全な育成や温暖化対策における吸収源の整備等、森林の大切さについて理解を深めてもらうため、木育イベントを実施します。
2023年8月2日(水曜日)10時30分~15時30分
きぼーる(千葉市中央区中央4丁目5番1号)
- アトリウム(きぼーる1階)
- 子ども交流館 アリーナ(きぼーる3階)
千葉市在住・在学・在勤の方
(小学3年生以下の子どもは保護者同伴とする)
千葉市地球温暖化対策地域協議会
千葉市
一般社団法人千葉県木育コーディネーター協会、千葉県森林組合、NPO法人ちば森づくりの会、千葉地域農林業振興普及協議会
詳細はイベントチラシ(PDF:1,763KB)をご覧ください!
<1階アトリウム>
「サンブスギの積み木であそぼう」
1000ピースの積み木を使って、色々な形に積み上げたりして遊べます。
「森林の大切さについて学ぼう!」
森林の役割などの解説パネルとクイズから森林の大切さを学べます。
<3階千葉市子ども交流館 アリーナ>
「木でいろんなものを作ったり、おもちゃを体験してみよう!」※整理券配布ブースあり
お箸やペン立てなど全7つの木工作等の体験ブースを設置します。
(1)子ども交流館で行う木工作等の体験に参加する場合は、「千葉市子ども交流館使用カード」が必要となります。初めてご来館いただく際には、受付で申請をお願いいたします。イベント当日は混雑が予想されますので、事前に受付でカードを作成いただくか、時間に余裕をもってお越しください。
(2)千葉市子ども交流館の使用対象は、18歳未満の子どもとなります。小学校就学前の子どもについては、保護者の同伴が必要となります。
(3)きぼーるの駐車場は有料となります。割引等はございません。
本市では、環境に優しく安全な木のぬくもりに接してもらえるよう、市内の保育所等に森林整備により搬出された間伐材等を含む千葉県産木材を使用して市立高等特別支援学校の生徒が製作した木育おもちゃを配布しています。
本事業は、森林環境譲与税を活用しており、また、CO2の吸収源である森林の整備に寄与しています。
木育おもちゃは、市立高等特別支援学校木工班の生徒が製作しています。
市内の保育所等に年間20か所程度配布する予定です。
木育おもちゃ(積み木)
木育おもちゃの配布にあたり、保育所等に通う幼児の保護者に対して、森林の整備やCO2排出抑制等の啓発を行います。
本事業の最初の配布先である市立真砂第三保育所において、贈呈式を実施しました。
1 場所
市立真砂第三保育所 (美浜区真砂5年44月1日)
2 日時
令和3年10月26日(火曜日)10時30分から
3 出席者
市立真砂第三保育所 幼児、保育士
市立高等特別支援学校 生徒、教諭
千葉県産ヒノキの送付状
贈呈式の様子
積み木で遊ぶ様子
このページの情報発信元
環境局環境保全部脱炭素推進課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階
電話:043-245-5199
ファックス:043-245-5557
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください