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更新日:2022年4月29日

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千葉市制100周年記念 令和2年度特別展 「軍都千葉と千葉空襲―軍と歩んだまち・戦時下のひとびと―」

 

※終了しました。

 2020年特別展

開催概要

 

 郷土博物館では、「軍都千葉と千葉空襲」をテーマに、市内の軍事施設、当時の市民生活、昭和20年6月と7月の空襲、戦後の復興と平和都市宣言などの様々な視点とそれを伝える資料を通じて、「市制100周年」を迎える千葉市にとって忘れてはならない戦争の歴史と平和の尊さについて紹介します。

2020特別展リーフレット表 2020特別展リーフレット裏 

リーフレットはこちらからダウンロードできます(PDF:890KB)

開催期間

令和2年10月27日(火曜日)~12月13日(日曜日)

会場

郷土博物館1階、2階展示室

展示資料

今回の特別展で展示する資料のうち、一部をここでご紹介します。 

模型「軽便鉄道機関車」

B29爆撃機プロペラ(部品)

模型「軽便鉄道機関車」

B29爆撃機プロペラ(部品)

個人蔵

足立区立郷土博物館蔵

稲石永吉「校舎は廃屋に帰す」

平和都市宣言記念像模型

稲石永吉「校舎は廃屋に帰す」

旧千葉高女(校庭より医大をのぞむ)

平和都市宣言記念像模型

千葉女子高等学校蔵

千葉市市民局蔵

展示図録の販売

展示図録を1冊600円で販売しています。詳細はこちらのページをご覧ください。

関連イベント

特別展に関連した以下のイベントを実施します。

(1)歴史講座「戦争の惨禍を伝える」

  ※申し込みは終了しました。

 戦争の歴史をどのように後世に伝えるか。東京大空襲と千葉県との関わりと戦跡保存の両点から紹介します。

 ア 実施日時:令和2年11月15日(日曜日)13時00分~16時00分

 イ 会 場:千葉県文化会館小ホール

 ウ 演題及び講師:

 「東京大空襲-千葉県との関わり-」 石橋星志氏(すみだ郷土文化資料館学芸員)
「千葉市の鉄道連隊関連遺跡の保存と活用について」 小笠原永隆氏(帝京大学経済学部観光学科准教授)

 エ 募集定員:80人(応募多数の場合は抽選)

 オ 応募方法:令和2年11月6日(金曜日)までに、郷土博物館に電子申請か往復はがき(11月6日当館必着)でお申込みください。

 ※往復はがきの申込みでは、往信用はがきに「講座名」「申込者氏名(フリガナ)」「郵便番号」「住所」「年齢」「電話番号」、返信用はがきに「返信用の宛先」をそれぞれご記入ください。 

 

 ※申し込みは終了しました。

 

(2)戦跡めぐりウオーキング

戦跡に詳しい講師とともに、千葉公園内の戦跡などを巡ります(約5キロメートル)。

 ア 実施日時:令和2年11月28日(土曜日)9時00分~12時00分

 イ 募集定員:20人(応募多数の場合は抽選)

 ウ 応募方法:市民総務課のホームページをご覧ください。

 →市民総務課(戦跡めぐりウオーキングのページ)

 エ 問い合わせ先:市民総務課  Tel.245-5153 Fax.245-5155  メールアドレス somu.CIC@city.chiba.lg.jp 

 

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