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更新日:2024年1月16日

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「第66回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第2部」を開催します

 教育長の鶴岡です。明けましておめでとうございます。

 年始より、穏やかな天候が続き過ごしやすい日が続いています。例年より長い冬休みが明け、9日から学校も始まり、子どもたちの元気な声が教室に戻ってきました。

 さて、日頃の学習の成果発表の場として、1月20日(土曜日)から28日(日曜日)まで、第66回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第2部を開催します。会場は、千葉市美術館での開催となります。
 

 昨年9月に開催した総合展覧会第1部(科学部門)では、夏休みに子どもたちが取り組んだ自由研究や科学工夫の工作を一堂に展示し、その成果を公開しました。夢のある科学工夫工作や自然事象を追究する科学論文が多数出品され、会場には、連日多くの子どもたち、そして保護者や市民の皆様が訪れ、熱心に参観する姿が見られました。

 総合展覧会第2部の出品部門は、「書写」「図画工作・美術」「家庭、技術・家庭」「特別支援教育」の4つで構成されており、千葉市美術館の4、5、9、11階の4つのフロアーに2,000点を超える作品の出展を見込んでいます。

 「書写」部門は、「硬筆」「半紙」「書き初め」の3領域で作品を展示します。学年による「字形」や「書体」、「筆圧の変化」、「用紙と文字の大きさや配列」、「漢字と仮名の調和」などご覧ください。

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    【書写の展示】

\62sogoten_zukou 「図画工作・美術」部門は、絵やデザインなどの平面作品や、紙、粘土、木などでつくられた立体作品など、様々な材料・用具の使い方、形や色を工夫した表現が見どころです。

 【図画工作・美術の展示】

   「家庭、技術・家庭」部門は、習得した知識と技術を活用し、これからの生活を見通し、よりよい生活を送るために工夫された作品が展示されます。62sogoten_katei
 

 

    【家庭、技術・家庭の展示】

62sogoten_tokubetusien 「特別支援教育」部門では、一人一人の個性が、平面や立体にダイナミックに表現された作品が展示され、楽しみです。

 

 【特別支援教育の展示】

 なお、各部門の展示場所につきましては、以下の開催予定をご覧ください。

  保護者の皆様には、お子様と共に作品を鑑賞し、よさや美しさ、作品に込めた作者の思いなどについて話し合っていただけたら、うれしく思います。また、市民の皆様には、市内小・中・特別支援学校の児童生徒作品から、創造する喜びや子どもの成長の様子を感じ取っていただければ幸いです。

 

☆第66回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第2部の開催予定

【会期】令和6年1月20日(土曜日)~1月28日(日曜日)
  10時00分~18時00分(入館は17時30分)
  金・土は20時00分まで(入館は19時30分)
  最終日は14時00分まで
【会場】千葉市美術館
 4階 市民アトリエ 小学校家庭、技術・家庭
 5階 ワークショップルーム 特別支援教育
 9階 市民ギャラリー 書写、美術、図画工作(平面作品) 
 11階 講堂 図画工作(立体作品)
<交通案内>
*JR千葉駅東口より
・千葉都市モノレール県庁前方面行「葭川(よしかわ)公園駅」下車徒歩5分
・京成バス(バスのりば7)より
大学病院行または南矢作行にて「中央3丁目」または「大和橋」下車徒歩3分
*京成千葉中央駅東口より 徒歩約10分

 

このページの情報発信元

教育委員会事務局教育総務部総務課

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ファックス:043-245-5990

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