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更新日:2019年11月11日
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2017年(平成29年)8月18日、青少年交流事業で姉妹都市であるカナダ・ノースバンクーバー市から千葉市を訪れている高校生5人と引率者が千葉市役所を訪問しました。ノースバンクーバー市と千葉市は毎年相互に青少年の派遣を行っており、前年にノースバンクーバー市に派遣された千葉市の青少年がホストファミリーを務めています。
熊谷市長への表敬訪問では、引率者の方が「千葉市とノースバンクーバー市の文化は大きく異なっているが、お互いの市には似たところも多いことを、滞在を通して生徒たちは学んでいる」ということについてスピーチを行いました。
その後の懇談では、生徒たちや引率者から環境や教育など、幅広い分野にわたって様々な質問がありました。ノースバンクーバー市との交流事業について尋ねられた熊谷市長は「かつて青少年交流に参加した方々がベテラン世代になり、まちに貢献をしようとしており、それはまちづくりにとっても良いことだと思う」と話し、今回青少年交流に参加した高校生達も身が引き締まったようでした。
熊谷市長(前列右)と引率者のターニャ・ローランズさん(前列左)、
派遣生とホストファミリー(昨年のノースバンクーバー市派遣生)の皆さん
ノースバンクーバー市青少年一行は8月8日から22日まで市内でホームステイをしており、中央港地区等の見学や親子三代夏祭りへの参加などを通じて千葉市や日本への理解を深めています。滞在の様子は、千葉市国際交流協会のFacebook(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)でも紹介されています。
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