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更新日:2019年11月11日
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2017年(平成29年)7月27日、千葉市国際交流協会主催の青少年交流事業で姉妹都市ノースバンクーバー市に派遣される高校生5人と引率者、ヒューストン市に派遣される中学生5人と引率者の計12人が、鈴木副市長を訪問しました。
ノースバンクーバー市とは毎年相互に青少年の派遣をしており、ヒューストン市とは1年ごとに派遣と受入を交互に行っています。参加者は、約2週間、一般家庭でホームステイをしながら、市民との交流や自主研究を通して、異文化理解を深めます。
訪問を受けた鈴木副市長は、たくさんの友人や思い出を作ってきてもらうとともに、帰国後は両市友好の懸け橋としての活躍を期待したいと述べました。また、ノースバンクーバー市長並びにヒューストン市長あての熊谷市長の親書が、派遣生に託されました。
歓談では、一人一人から志望動機を聞いたうえで、派遣生たちには国際感覚を身に着けてきてもらいたい、とのメッセージを送るなど、和やかに意見交換が行われました。
8月7日から22日までノースバンクーバー市を訪問する派遣生の皆さんと
引率の萩野谷さん(左から4人目)、鈴木副市長(同3人目)
8月13日から27日までヒューストン市を訪問する派遣生の皆さん、
引率の山本先生(左から5人目)、鈴木副市長(同4人目)
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