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更新日:2019年11月11日
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千葉市海外自治体職員研修員として、中国・天津市より劉 春傑(りゅう しゅんけつ)さんが来葉され、熊谷市長を訪問しました。
本市の友好都市である天津市の保税区管理委員会招商総合部の職員である劉さんは、外資企業誘致を担当しています。この研修では、千葉市について学び、市内企業の視察や関係機関を訪問し、意見交換を行いました。
皆様、こんにちは。私は千葉市の友好都市である中国天津市から来た劉春傑(りゅうしゅんけつ)と申します。よろしくお願いいたします。
私は今、天津市の濱海新区保税区管理委員会で外資企業誘致の仕事を担当しています。天津保税区に進出する日系企業に中国の進出法規制、各種手続き、インフラ施設、モデルケースによるコスト計算やインセンティブなどを紹介したり、入居会社にサポートするのが主な仕事内容です。
今回、研修生として千葉市役所の国際交流課で一週間研修します。私にとっては、非常に有意義なことで、時間を惜しんで頑張ります。
研修の内容は千葉市国際交流協会、幕張新都心、産業振興財団、土気緑の森工業団地、千葉港などを訪問見学する予定です。経済、文化など千葉市の状況を全体的に勉強できると思います。そういう経験を通じて、もっと千葉のメリット、概況、千葉市企業、日本人の仕事ぶり、考え方を理解し、天津での私の普段の仕事にも活かせると思います。
そして、天津市の最新の町並み、環境、文化など紹介できて、更に天津市と千葉市の経済的な交流を強めます。自分は帰国しても、千葉市の先進的な経験、メリット、千葉市の職員の方々の情熱を持って帰って、両市の引続きの友好のためにずっと力を尽くしたいと思います。
天津市と千葉市の友情が末永く続くことを心から願っています。又千葉市の素晴らしい将来を願っています。ありがとうございました
熊谷市長と劉さん(右)
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