千葉市・ヒューストン市姉妹都市提携45周年記念「バレエ公演」を開催（7月22日～23日）

平成29年（2017年）7月22日～23日、千葉市・ヒューストン市姉妹都市提携45周年記念「バレエ公演」が千葉市美浜文化ホールで行われ、23日に熊谷市長がバレエ観覧と併せて出演者への激励を行いました。

熊谷市長から公演開催のお祝いと公演成功への期待が述べられ、千葉市出身の世界的ダンサーである小㞍健太さんは、千葉市で公演できることへの喜びと、公演成功への意気込みを語りました。

公演では、小㞍さんが振付・演出を行った「鶴の恩返し」をベースにした『TSURU』を、ヒューストンバレエ団の現役プリンシパルが演じたほか、小㞍さん自身もソロで現代作品を披露しました。また、古典バレエの『海賊』『パリの炎』の作品が始まると、観客から手拍子が起こり、ステージと会場が一体となって盛り上がりました。

左から、ヘイデン・スタークさん、小㞍健太さん、パトリック・モアーさん、熊谷市長、楠崎なおさん、吉山シャール・ルイさん、藤原青依さん、武田恵美さん、チュンウェイ・チャンさん

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