更新日:2025年10月31日

ここから本文です。

集団回収

集団回収とは

町内自治会・子ども会・PTAなどの地域団体が、自主的に各家庭の協力を得て、古紙・布類を一定の日時・場所に集め、資源回収業者に引き渡す活動です。
千葉市では、集団回収を行う団体に対して奨励補助金を交付しています。
※補助金制度について、詳しくはこちらの制度のページをご覧ください

分け方・出し方

対象になる資源物

古紙・布類

※金属類(スチール・アルミ)・ビン類は、補助金の対象にはなりません。
※企業・商店・学校など事業所から排出された資源品は、出せません。
但し、小規模事業所については、集団回収に出せる場合があります。
詳しくは、収集業務課(043-245-5246)までお問い合わせください。

古紙

次の5種類に分け、それぞれ紙ひも・ビニールひもで十文字にしばってください。

種別 代表例 注意点

新聞紙

新聞紙

新聞紙、折込広告、コピー用紙

 

雑誌

雑誌

週刊誌、カタログ、文庫本・単行本、パンフレット

ビニールやシール、付録など、紙以外のものは取り除いてください。

雑がみ

雑がみ1

新聞折込以外のチラシ、ティッシュ・お菓子などの紙箱、紙袋・包装紙など

紙袋に入れ、ひもで十文字にしばって出すこともできます。雑紙3

 

段ボール

段ボール

アルミでコーティングされていない段ボール

・開いた状態で出してください。
・箱詰めにはしないでください。
・粘着テープや宅配伝票は取り除いてください。

紙パック

紙パック

500ml以上の紙パック

・洗って開き、乾かしてから出してください。

・内側がアルミでコーティングされたもの、500ml未満のものは可燃ごみに出してください。

 

・1枚でも必ずしばってください。運搬中に風で開いて事故につながる危険があります。
・ガムテープ・ラップテープは、使用しないでください。
・個人情報は、切り取る・塗りつぶすなどして出してください。
雑がみ分別大作戦のページも参考にしてください。
種別によって再生される製品が異なるため、分別へのご協力をお願いいたします。

※古紙の分け方・出し方については、雑がみ分別大作戦のページも参考にしてください。

布類

古着を、清潔にした状態で透明な袋に入れてください。
古着の例:Tシャツ、ブラウス、毛糸衣類(既製品)、スーツ、コート、デニムなど
雨天時と雨天予報時には出せません。
布類の出し方

・旧指定袋もご利用できます(現在の指定袋はご利用できません)。
なお、可燃ごみとして可燃ごみの日に出す場合は、現在の可燃ごみ指定袋に入れてください。
・主にそのまま古着としてリユースするため、まだ着られるものを目安に、必ず清潔な状態で出してください。
・カビが生えるとリユース・リサイクルができなくなってしまうため、雨天時・雨天予報時には出さないでください。
・個人情報がある箇所は、切り取らずに塗りつぶしてから出してください。

集団回収に出せないもの

該当するものは、可燃ごみ・粗大ごみとして適切に処理してください。

【古紙類】

  • 油・汚れのついた紙、匂いがついた紙
  • 鞄や靴の詰め物
  • 水に溶けない紙、宅急便の紙やアイロンプリント紙
  • 和紙全般
  • シール・シール台紙・付せん(粘着メモなど)
  • 感熱紙、シュレッダー処理した紙、家電等の緩衝材(パルプモールド)
  • 機密文書

【布類】

  • 中に綿や羽毛の入ったもの(クッション、ダウンジャケット、ぬいぐるみ、布団、枕、座布団など)
  • 古着として適切ではないもの(下着、水着、制服・ユニホーム類、作業着、運動着、手作りの衣類)
  • 小物類(かばん、靴下、手袋、帯・反物、革製品)
  • 使い古したもの(足ふきマット、寝具、ペット用品など)

集団(資源)回収活動優秀団体

本市では、集団(資源)回収活動を積極的に実施する団体を表彰しています。
令和7度資源回収活動優秀団体一覧(PDF:303KB)

問い合わせ先

お近くの集団回収団体がわからない場合は、近くにお住まいの方にお尋ねになるか、古紙布類リサイクルお問い合わせセンターにお問い合わせください。
古紙布類リサイクルお問い合わせセンター:電話043-223-7767

家庭ごみの分け方・出し方トップページへ

このページの情報発信元

環境局資源循環部収集業務課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5477

shushugyomu.ENR@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?