更新日:2024年2月16日

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集団回収

1集団回収とは

町内自治会・子ども会・PTAなどの地域団体が、自主的に各家庭の協力を得て、古紙・布類を一定の日時・場所に集め、資源回収業者に引き渡す活動です。
千葉市では、集団回収を行う団体に対して奨励補助金を交付しています。
(→詳しくはこちらの補助制度のページをご覧ください

2分け方・出し方

※金属類(スチール・アルミ)・ビン類は、補助金の対象にはなりません。
※企業・商店・学校など事業所から排出された資源品は、出せません。
但し、小規模事業所については、集団回収に出せる場合があります。
詳しくは、収集業務課(043-245-5246)までお問い合わせください。

※古紙の分け方・出し方については、雑がみ分別大作戦のページも参考にしてください。

古紙

(1)新聞紙(新聞、折り込み広告、コピー用紙)

(2)雑誌(雑誌、本、パンフレット)

(3)雑がみ(包装紙、紙袋、紙箱、台紙)

(4)段ボール(アルミでコーティングされたものは除く)
新聞の出し方雑誌の出し方雑がみの出し方ダンボールの出し方
【出し方】
・紙ひも・ビニールひもで十文字にしばる
※個人情報部分は切り取る・塗りつぶすなどして出してください。
※粘着テープ類やカーボン紙(宅配伝票など)は取り除いてください。
※段ボール:箱のまま・箱詰めされた状態では収集できません。1枚でも必ずたたんでしばってください。
※雑がみ:小さな雑がみは紙袋に入れ、紙袋の上からひもで十文字にしばって出せます。
 (紙袋の持ち手部分が紙以外の場合は取り除いてください。ビニール袋では出せません)
紙袋での雑がみの出し方・紙袋を使った雑がみの出し方

(5)紙パック(アルミでコーティングされたものは除く)

紙パックの出し方

【出し方】
・洗って開いて乾かしてから、ひもで十文字にしばる

布類

(ブラウス、毛糸衣類(既製品)、デニムなど)
布類の出し方

【出し方】
・洗濯し清潔にして、透明袋(可燃・不燃ごみ旧指定袋を含む)に入れる
※新指定袋で排出されますと、収集担当者が袋の中身を確認しづらいため、新指定袋以外の透明袋での排出にご協力をお願いします。
※可燃ごみとして布類を排出する場合には、旧指定袋はご使用いただけませんので、ご注意ください。
※個人情報部分は塗りつぶすなどしてから出してください。(切り取らないでください。ハサミで切ったものはリサイクルできません!)
※雨天時は出せません。また、収集されるまでに雨が降りそうな日も次回の収集日に出してください。

排出できないもの

【古紙類】
アイロンプリント紙/複写用紙/匂いがついた紙/感熱紙/汚れた紙/シュレッダー処理した紙/水に溶けない紙/和紙全般

【布類】
制服/ユニホーム類/作業着、運動着/布団類/革製品/フリース/じゅうたん/ぬいぐるみ/毛布

※「出せないもの」については、可燃ごみ・粗大ごみとして適切に処理してください。

3集団(資源)回収活動優秀団体

本市では、集団(資源)回収活動を積極的に実施する団体を表彰しています。
令和5年度表彰対象団体(PDF:59KB)

4問い合わせ先

お近くの集団回収団体がわからない場合は、近くにお住まいの方にお尋ねになるか、古紙布類リサイクルお問い合わせセンターにお問い合わせください。
古紙布類リサイクルお問い合わせセンター:電話043-223-7767

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このページの情報発信元

環境局資源循環部収集業務課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5477

shushugyomu.ENR@city.chiba.lg.jp

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