更新日:2024年1月25日

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流産や死産を経験された方へ

流産や死産で大切なお子さんをなくされた悲しみは計り知れません。つらいお気持ちが少しでも軽くなるお手伝いができればと思います。

誰かに話を聞いてほしいと思ったときに相談できる場所や、利用できる制度などについてご案内します。 

相談できる場所                              

・お住いの区の母子健康包括支援センター(各区保健福祉センター内)

相談員(保健師または助産師)がお気持ちを聞かせていただきます。

・千葉市不妊専門相談センター(予約制)

 

医師・助産師による来所相談や助産師による電話相談を行っています。

・こども家庭庁 流産・死産等を経験された方へ(外部サイトへリンク)

相談支援の窓口についてご案内します。

同じ立場の人と話したい

・天使の保護者ルカの会(外部サイトへリンク)

流産・死産、新生児死亡を経験されたご家族をサポートする活動を行っている団体です。体験者同士で語り合っていただくお話会や個別のカウンセリングも行っています。

・お空の天使パパ・ママの会(WAIS)(外部サイトへリンク)

妊娠初期から周産期、新生児期にお子さんをなくされた方を対象とした悲嘆(グリーフ)のケア・サポートの活動を行っている団体です。

・流産・死産経験者で作るポコズママの会(外部サイトへリンク)

流産・死産・新生児死などの理由により、お子さんをなくされたご家族同士の相互支援を目的として活動している団体です。

・SIDS家族の会(外部サイトへリンク)

SIDSやその他の病気、また流産や死産で赤ちゃんを亡くされたご家族を、精神的な面から支えるためのボランティアグループです。

 

利用できる事業

・産婦健康診査

出産後の健康状態を確認するため、産婦健診の費用を助成します。

・出産・子育て応援交付金による出産応援事業

妊娠届出後に流産等で出産にいたらなかった方も受け取ることができます。

・産後ケア事業

出産後の心身のケアを行う産後ケア事業を実施しております。

ご利用の際は、お住いの区の母子健康包括支援センターへご連絡ください。

各種手続きについて

・死産届の提出

妊娠満12週以降の胎児を死産した場合は、死産から7日以内に死産届を提出します。

・出産育児一時金

妊娠12週以降(85日)の方(死産・流産を含みます)は、支給対象となります。ご加入の健康保険組合等にご確認ください。

母子健康手帳について

母子健康手帳は、流産や死産の場合でもお返ししていただく必要はありません。

また、妊婦健康診査等の受診票(別冊)については、償還払い等の必要な手続きをした後に破棄してください。

 

 

 

このページの情報発信元

中央区保健福祉センター健康課

千葉市中央区中央4丁目5番1号 Qiball(きぼーる)13階

ファックス:043-221-2590

kenko.CHU@city.chiba.lg.jp

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