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更新日:2024年9月11日

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産婦健康診査の健診費用を助成します

産婦健康診査について

千葉市では、出産後間もない時期のお母さんのからだとこころの健康状態を確認するため、産後2週間及び産後1か月の産婦を対象に、産婦健診の費用を助成します。

1.費用助成を受けられる方(※1~2の両方に当てはまる方が対象となります。)

1.健診受診日時点で千葉市に住民票がある方

2.受診結果が千葉市に提出され、産後の支援に活用されることに同意される方

2.受診時期と回数

おおむね産後2週間、産後1カ月の時期に各1回ずつ

※受診票の有効期限は産後2か月以内です。

3.健診内容

問診・診察、体重・血圧測定、尿検査、お母さんの気持ち質問票

※上記以外の検査、治療、投薬等については助成対象外です。

4.助成額(健診項目をすべて実施した場合に限ります)

1回につき上限額5,000円

※医療機関等の請求額が5,000円を超えた額は、自己負担となりますのでご了承ください。
(保険診療外の産婦健康診査が対象です)
※赤ちゃんの健診費用や受診票に記載のない健診を行った場合は、助成の対象外のため受診者負担になります。
※「お母さんの気持ち質問票」を実施しない等、受診票の項目を行わなかった場合も、助成の対象外になるため受診者負担になります。

5.受診票の交付について

(1)医療機関で妊娠判定をし、これから母子健康手帳の交付を受ける方への交付

母子健康手帳の交付時に、母子健康手帳別冊と同時にお渡しします。

母子健康手帳交付のご案内のページ

(2)母子健康手帳の交付を他自治体で受けた後に転入された妊産婦の方への交付

【持参するもの】母子健康手帳、産婦健康診査の受診票(前住所地で交付されたもの)

前住所地で産婦健康診査受診票を回収しており持参できない、又は、産婦健康診査事業がなかった場合はその旨を交付窓口でお話しください。

【交付場所(母子健康手帳交付窓口)】各保健福祉センター健康課(市内6か所)

【受診票の交付枚数】

  • 前住所地で受診票を使用した:使用枚数に応じて交付
  • 前住所地で1度も受診票を使用していない:2回分交付
  • 転入日時点で産後2か月を経過している:交付不可

6.受診方法

1.千葉市産婦健康診査受診票およびお母さんの気持ち質問票を、千葉市内契約医療機関の窓口に提出のうえ、受診してください。

 千葉市内契約医療機関一覧(令和6年2月1日時点)(PDF:141KB)(別ウインドウで開く)

 ※一部の医療機関では受診できないことがありますので、事前に受診を希望する医療機関等にご確認ください。

2.受診の際には、千葉市産婦健康診査受診票と母子健康手帳を必ずご持参ください。また、受診票の太枠は産婦さん自身で記入して受診してください。

 

受診の際は、診票の右上枠内に、母子健康手帳別冊に記載されている7桁の番号をご記入の上医療機関へご提出ください。

産婦健康診査を千葉市外の医療機関で受診予定の場合は、こちらをご確認ください。

このページの情報発信元

保健福祉局健康福祉部健康支援課

千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー11階

ファックス:043-238-9946

shien.HWH@city.chiba.lg.jp

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