緊急情報
更新日:2025年3月28日
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これまでの実績を踏まえ、本取り組みが減塩への意識付けにつながると考えられることから、令和7年度も協定を締結し、協働で減塩についての普及啓発事業を継続します。
(1)千葉市産の食材を使用した減塩レシピの共同作成
減塩と地産地消の意識醸成のため、千葉市産の食材を使用した減塩レシピを作成し、市政だよりへの掲載や
市内小売店等で配布します。
(2)イベント等における減塩の普及啓発
市イベントなどを通じた減塩普及啓発を実施します。
(3)千葉市役所レストランでの減塩ランチの提供
千葉市役所内レストランにて季節ごとにメニューを変えながら減塩ランチを提供します。
味の素株式会社
国分グループ本社株式会社
エスビー食品株式会社
令和7年4月1日
・協定書
・記者発表資料
令和6年4月1日
味の素株式会社
キッコーマン食品株式会社
国分グループ本社株式会社
エスビー食品株式会社
実施事業
(1)千葉市役所レストランでの減塩ランチの提供
①夏・秋・冬と季節ごとに減塩定食を提供しました。
②提供開始時には市長、協定締結企業、家族の職場訪問参加者で試食会を開催しました。
③「塩分控えめだと感じない。味がしっかりしておいしい」などの声が寄せられました。
④bayFMで、千葉市ちばしおの取り組みが紹介されました。10月13日に然の膳で減塩レシピを提供している
ことなどについて放送されました。
(2)イベント等における減塩の普及啓発
①職員の家族訪問
8月2日に市役所本庁舎で開催し、減塩クイズ、減塩レシピ投票などを実施し98名が参加しました。
②千葉市フェア
イオンスタイル鎌取で実施。8月29日~30日はパネル展示、8月31日~9月1日は、
パネル展示に加え、塩分量診断、減塩クイズ、減塩しょうゆの配布、減塩レシピ投票などを
行い232名(31日:145名、1日:87名)が参加しました。
③コープみらいフェスタきやっせ
2月16日に幕張メッセで実施。塩分量診断、減塩レシピ総選挙、パネル展示を実施し600名
が参加しました。
(3)千葉市産の食材を使用した減塩レシピの共同作成
減塩と地産地消の意識醸成のため、千葉市産の食材を使用した減塩レシピを
提供し市内小売店等で配布したり、市政だよりに掲載したりしました。
【市政だより掲載】
7月 ゴーヤもろこしチャンプルー
10月 サツマイモの炊き込みご飯のおにぎり
1月 キャベツと鶏むね肉の甘辛炒め
2月 ニンジンバーグ!トマト煮込み!
(4)小学校給食への減塩出張授業及びレシピ提供
①10月18日
啓発掲示、給食へのレシピ提供(豚バラとさつまいものおかずきんぴら)
②2月3日
減塩出張授業、啓発掲示
給食へのレシピ提供(豚バラとさつまいものおかずきんぴら、白身魚のカレーピカタ)
令和5年4月1日
イオン株式会社
味の素株式会社
キッコーマン食品株式会社
国分グループ本社株式会社
エスビー食品株式会社
(1)三食分の減塩レシピを作成し、ホームページでの紹介のほか、減塩商品コーナーや市施設、イベント等で配布。
(2)食育のつどい2023(6月30日、イオンマリンピア店)に参加し、減塩の普及啓発を実施。
・121組の参加があった。(アンケート結果より)
・イベント参加後の減塩意識は向上し、特に低意識層のイベント参加後の意識が8割以上の向上と顕著であった。
(3)市内小学校における出張減塩授業の実施。(キッコーマン食品株式会社)
(4)市内イオン店舗において、減塩商品コーナーを常設し啓発を実施
令和4年4月1日
イオン株式会社
味の素株式会社
キッコーマン食品株式会社
国分グループ本社株式会社
エスビー食品株式会社
・協定書(PDF:573KB)
・記者発表資料(PDF:274KB)
(1)12種の減塩レシピを作成し、ホームページでの紹介のほか、減塩商品コーナーや市施設、イベント等で配布。
(2)イオンスタイル鎌取店(9月10日、11)及びイオン稲毛店(10月1日、2)において、減塩啓発イベントを実施。
・145組(鎌取)、171組(稲毛)の参加があった。(アンケート結果より)
・イベント満足度、イベント参加後の減塩意識の向上ともに9割以上であった。
(3)市内イオン店舗において、減塩商品コーナーを常設し啓発を実施
令和3年4月19日
イオン株式会社
味の素株式会社
キッコーマン食品株式会社
国分グループ本社株式会社
・協定書(PDF:134KB)
・記者発表資料(PDF:275KB)
(1)イオンマリンピア店(美浜区)において、4月から減塩商品コーナーを常設し啓発を実施。
9月中旬からは、市内のイオン5店舗においても同様の取り組みを実施。
(2)23種の減塩レシピを作成し、ホームページでの紹介のほか、減塩商品コーナーや市施設等で配布。
(3)令和4年1月にイオンマリンピア店の利用者に対し、減塩等に関するインターネット調査を実
施。結果概要は以下のとおり
・市民の食塩摂取量が国内平均よりも多いことを知っている割合は約11%であった。
・取り組みを知っていると回答した約18%の者のうち、約70%が取り組みを知ってから減塩を
意識していた。
・アンケート内の動画を見た者のうち、約62%が「減塩の必要性を理解し、今後自ら行動したい
と思った」と回答した。
持続可能な環境・社会、健康、食品の安全、デジタル・データなど消費財業界が直面する課題を前向きに変革しようと消費財メーカーと小売業が共に取り組むグローバルなネットワークです。
世界70カ国の400社(うち国内約70社)を超える小売企業、メーカー、サービスプロバイダー、関連企業から構成されます。
CGFが世界14カ国で展開するグローバルな活動で、会員である製造・小売事業者が地元地域社会と地域の人々がより健康的な意思決定を簡単にかつ習慣的にしてもらえるよう協働します。
CGF Japan-CHLでは、行政機関及び教育・研究機関等と協働し、日本における健康栄養課題の解決を目的に活動しているとともに、成功事例をCGFを通じてグローバルでの健康促進に寄与することを目指します。
※今回の協定は、千葉市が減塩の視点から日本の健康寿命の延伸に取り組む、CGF Japan-CHL減塩ワーキンググループ」に参加する各社と締結するものです。
このページの情報発信元
保健福祉局健康福祉部健康推進課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟5階
電話:043-245-5223
ファックス:043-245-5659
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