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更新日:2022年3月27日

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人生100年時代のキャッチフレーズとロゴマークを決定しました

 「人生100年時代」を迎え、千葉市においても100歳以上の高齢者が350人を超えるなど、100歳まで生きることが珍しくない社会となっています。このような中、誰もが健康で生き生きと暮らせる社会を実現するためには、市民一人ひとりが健康を意識し、主体的に健康づくりに取り組むことが大切です。

 そこで、キャッチフレーズ、ロゴマークを活用し、「人生100年時代」や健康づくりの重要性について、積極的に周知・啓発を図ることとしました。

キャッチフレーズ「100年を生きる。」

 千葉市では、これまでも健康づくりに関する広報・啓発に係る取組みを、「100年を生きる 健やか未来都市の推進事業」として進めています。この「100年を生きる。」を、人生100年時代を象徴するフレーズとして広く活用していきます。

ロゴマーク

 市内のデザイン専門学校「千葉デザイナー学院」の協力を得て、同学院の学生が制作した候補作品の中から、学院内の選考を経て、市民による一般投票と健康づくり推進協議会の役員・公募委員による投票により決定しました。

ロゴマーク

制作者

横山 恵利香(よこやま えりか)さん
(千葉デザイナー学院 デザイン科 グラフィックデザインコース1年)

コンセプト

「隣人を愛する」ことができるような社会で長く生きる。

作品の説明

1.蝶々結びのマーク
 日本の文様での蝶には長寿の意味があることから、蝶々結びをモチーフに制作しました。

2.二人の顔
 この二人は子どもとお年寄りを表しています。地域共生社会をコンセプトに、子どもからお年寄りまでが「隣人を愛する」ことができるような社会をイメージしました。

3.結び目
 千葉市の市章の一部を採用しました。 

今後の活用法

  市の健康づくり関連事業のポスターや啓発物等で、統一的に使用します。

 

 
 

このページの情報発信元

保健福祉局健康福祉部健康推進課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟5階

ファックス:043-245-5659

suishin.HWH@city.chiba.lg.jp

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