更新日:2026年10月19日

ここから本文です。

糖尿病性腎症重症化予防事業

糖尿病性腎症重症化予防事業について

糖尿病の重症化を予防することで人工透析への移行を防止し、QOLの向上を目的とした保健事業です。

千葉市では、特定健診を受診した方のうち、糖尿病の治療中かつ重症化リスクの高い方に対してかかりつけ医と連携しながら保健指導を実施しています。

また、過去に糖尿病の治療歴があり、特定健診を受診しておらず現在治療を中断している可能性のある方への受診勧奨も実施しています。対象となる方へは通知後、市の専門職の職員が、電話や訪問で体調等をお聞きしながら受診をお勧めします。

保健指導の対象となる方

下記すべての状況に該当する千葉市国民健康保険被保険者

(保健指導時に国民健康保険の資格を喪失していると参加できません。)

  • 40~70歳未満(年度末時点)
  • 特定健診の結果、空腹時血糖やHbA1c、eGFR、尿蛋白が本事業の基準に該当する方
  • 糖尿病で治療中の方
  • これまで本事業による保健指導を受けたことがない方
  • かかりつけ医が保健指導を必要と判断した方

実施方法

1.市が対象の方を抽出し、かかりつけ医へ事業説明をします。その後、対象の方へはかかりつけ医よりご案内します。

2.参加希望の方へ、委託業者より面談日のご案内を送付します。

3.保健師や管理栄養士等の専門職が、かかりつけ医と連携し、3年間継続して面談や電話等でひとりひとりに合わせた保健指導を行います。

(1年目は月に1回、約6か月間、2年目・3年目は年2~3回保健指導を実施します。)

委託業者

株式会社千葉薬品

費用

無料

 

保健指導の結果(効果検証)について

令和3年度事業対象者のうち、保健指導を実施した方と実施しなかった方について、令和6年度の数値について比較分析を行いました。

令和6年度 保健指導実施あり(24人) 保健指導実施なし(42人)
糖尿病受療率 96% 86%
腎不全治療率 17% 26%
一人当たり入院費 63,847円 175,460円

 

保健指導を受けることで、継続して糖尿病治療を続けることができ、腎不全治療率が低く、入院を伴う病状悪化を抑制する可能性があることがわかりました。

かかりつけ医より本事業の案内を受けた方は、保健指導を受けていただきますよう前向きに検討をお願いいたします。

また、受診をしていても、年に1回健診を受けるようにしましょう。

 

このページの情報発信元

保健福祉局健康福祉部健康推進課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟5階

ファックス:043-245-5659

suishin.HWH@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?