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更新日:2021年11月18日

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ストラップ型ヘルプマークを配布しています

「ストラップ型ヘルプマーク」について、各区保健福祉センターなどにおいて配布しています。

1 趣旨

障害等により、支援や配慮を必要としていることが外見から分からない方などが、周囲の人に支援等を必要としていることを知らせるための「ストラップ型ヘルプマーク」及び「普及・啓発用チラシ」につきまして、本市の障害福祉窓口である各区保健福祉センターなど、下記配布場所において配布しています。

2 配布について

(1)配布物

 ・ストラップ型ヘルプマーク(※詳細は別紙1参照(PDF:56KB)) 
 ・ストラップ型ヘルプマークの使い方などを記載したチラシ(※詳細は別紙2参照(PDF:316KB)

 helpmark 

(2)配布場所(※詳細は別紙参照(PDF:200KB)

  • 各区保健福祉センター高齢障害支援課
  • 各区保健福祉センター健康課
  • 障害者自立支援課
  • 障害者相談センター
  • 千葉市療育センターふれあいの家
  • 千葉市障害者福祉センター
  • 千葉市立青葉病院
  • 千葉市立海浜病院
  • 千葉都市モノレール有人駅(千葉駅・都賀駅・千葉みなと駅・千城台駅)

(3)配布方法

 心身に障害のある方、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方などで希望する方であって、

希望される方(代理人含む)の申出により、上記配布場所の窓口でお渡しいたします(1人につき1個まで)。 

 配布の際、手帳等の提示は不要ですが、簡単なアンケートにお答えいただきます。

3 ストラップ型ヘルプマークの使い方の例

ストラップ型になっているので、カバン等に取り付けて使用します。

マーク本体の裏面に貼付できるシールを同封しており、シールには、氏名や連絡先、手助けして欲しいこと等が記入できます。

より詳細に多くの情報を記載できるヘルプカードと併用し、ストラップ型ヘルプマークはカバンの外に、ヘルプマークはカバンの中に入れて持ち歩く等で、

効果的にお使いいただけます。

マスクを着けられない方がいます(理由があります)

発達障害をはじめ、触覚・嗅覚等の感覚過敏を持つ方の中には、外出先でのマスク着用ができない方もいます。

マスク着用ができない方もヘルプマークを利用されています。

ヘルプマークを見掛けたら思いやりのある行動をお願いします。

4 関連リンク

障害者に関するマーク

ヘルプマーク(東京都)(外部サイトへリンク)

ヘルプマーク(千葉県)(外部サイトへリンク)

このページの情報発信元

保健福祉局高齢障害部障害者自立支援課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟9階

ファックス:043-245-5549

shogaijiritsu.HWS@city.chiba.lg.jp

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