～聴覚障害者の方へ～　　手話通訳者や要約筆記者を配置している
「がん検診（集団検診）」のご案内　２０１９年度は終了しました

　聴覚障害のある方ががん検診を受診しやすいよう、下記のがん検診（集団検診）について、手話通訳者や要約筆記者を配置していますので、ぜひお申込みください。【事前申込制】

日程表

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※２０２０年（令和２年）３月３１日時点の年齢です。

1.実施会場について　　　
いずれも千葉市保健所（千葉市総合保健医療センター内）１階です。    

2.申込みについて
それぞれの申込期限までに、住所、氏名、生年月日、性別（胃がん検診のみ）を、お住まいの区の高齢障害支援課の手話通訳者に連絡してください。

※４０・４５・５０・５５・６０・６５・７０歳の女性の方は、肺がん検診の会場で、骨粗しょう症の検診も受診ができます。肺がん検診の申込み時に、「骨粗しょう症検診」の希望の有無についても手話通訳者に連絡してください（骨粗しょう症の検診だけを申し込むこともできます。）。

＜申込先＞

 
3.胃がん（エックス線）検診について
下記の方（①～⑧）は受けられませんので、ご注意ください。
①バリウム製剤に対し、過敏症（じんましん、息苦しさ、手足が冷たくなるなど）の既往歴のある方。
②過去２か月以内に大腸ポリープを切除された方。
③過去１年以内に開腹（腹腔鏡下）、内視鏡下、開胸（乳がん含む）、開頭手術等や整形外科の手術をされた方。※１年経過後も通院中の方で、主治医（整形外科を除く）の許可がない方。
④１年以内に狭心症、心筋梗塞、脳血管疾患（脳梗塞等）を発症したことのある方。１年経過後も通院中の方で、主治医の許可がない方。
⑤腸閉塞、腸捻転の既往がある方、炎症性疾患（潰瘍性大腸炎、クローン病）の治療中で主治医の許可がない方。1年以内に憩室炎と診断され治療を受けたことがある方。便秘症で３日以上排便がない方。
⑥腎臓病（人工透析）などで水分制限を受けている方。
⑦自力で立位を保持することや撮影台の手すりを自分でつかみ、技師の指示に従ってスムーズに動くことが困難な方。
⑧ペースメーカー、植込み型除細動器使用の方で主治医の確認がない方。（エックス線装置による誤作動の可能性があります。）

※上記のいずれにも該当しない場合でも、健康状態や、既往により受診できない場合があります。

4.「胃がん（エックス線）検診」受診のための注意点
・集団検診では、胃内視鏡検査は受診できません。個別医療機関で受診してください。
・検診前日の夜９時以降から検診終了まで食事・喫煙はしないでください。
・水は就寝まで飲んでも差し支えありません。お茶、コーヒー、酒等はとらないでください。
・検診当日に水（集合時間の２時間前までに２００ml以内なら検査可）以外を飲んだ方は正しい検査ができませんのでお断りします。※薬の服用については、主治医にご確認ください。
・普段から食べ物や飲み物が飲み込みにくい、むせやすい方、以前にバリウムの誤嚥があった方は、胃部エックス線検査は適当ではありません。医療機関を受診して、胃内視鏡検査をお受けになることをお勧めします。

5.その他の注意事項
・検診当日は「２０１９年度　千葉市がん検診等受診券シール」を必ずお持ちください。
・検診費用の免除を希望される方は事前に手続きが必要になります。手続き方法などご不明な方は、手話通訳者にご相談ください。
【健康支援課】２０１９年度がん検診等のご案内←検査項目や検診費用についてはこちらをご覧ください。
【健康支援課】がん検診等費用の免除申請
・申込み後にキャンセルする場合は、検診当日でもかまいませんので、手話通訳者に連絡をお願いします。

このページの情報発信元

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？