緊急情報
更新日:2021年6月24日
ここから本文です。
みなさんこんにちは、若葉区長の青木です。
11月3日(金)~5日(日)に恒例の「縄文秋まつり」が開催されました。
天候にも恵まれ、3日間で10,000人もの皆様に来場いただくことができました。
火おこし、弓矢、アンギン編み、貝アクセサリーづくり、縄文服の試着、縄文かるた、土偶マグネットづくり、縄文土器づくり見学、縄文の文様付け体験、スタンプラリーなどのほか、イボキサゴのスープや記念切手シートの販売などもありました。
私が偶然通りかかった時に、石器と貝殻で魚(鯛)の解体を行っていました。鋭い石器を包丁代わりにすることは想像できましたが、貝殻を使ってきれいに鱗をとることができることには驚かされました。
現在、行っている発掘では、小さな遺物を見落とさないように、掘り出した土をふるいにかける作業をしていますが、一般の方々にもご参加いただける「ふるいがけ体験」を実施しています。
加曽利貝塚へ行って新しい何かを発見をしてみてください。
(写真)復原のにぎわい
(写真)「ふるいがけ体験」の様子
このページの情報発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください