緊急情報
更新日:2024年3月28日
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はじめに、令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられました方に哀悼の意を申し上げますとともに、被災された全ての方々に心よりお見舞いを申し上げます。
さて、令和6年能登半島地震ではじまった自然災害、最近では日本アルプスを挟んで反対側に位置する房総半島においても東方沖を震源とする地震が頻発し、市民の防災に関する意識が非常に高まってきております。
その様な中、若葉区では、廃校となった旧大宮台小学校を活用し、災害発生時に学校などで開設する避難所を想定した「模擬避難所」の見学・体験会を開催しました。
当日は、66人の見学者が訪れ、避難所の見学ツアーを行ったほか、若葉消防署によるAED講習や、水道事業事務所による給水体験、千葉災害ボランティア連絡会によるブルーシートテントの組み立て体験などを行い、避難所生活の大変さを知ってもらいました。
各ご家庭においては、災害に備えて最低3日分、できれば1週間分の水や食料、簡易トイレ、生活必需品等の備蓄をお願いします。
見学ガイドツアーの様子
AED講習・胸骨圧迫
ブルーシートテント
給水体験
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