「理想の共生社会」について考える

植草学園大学／植草学園短期大学主催「植草学園　プレゼンテーションコンテスト2021（外部サイトへリンク）」に出席してきました。

コンテストは平成30年からスタートし、今回で第4回目となります。過去最多の9校15組の高校生たちが「『理想の共生社会をめざして』～新しい生活様式の中でのコミュニケーション～」というテーマについて、それぞれに調査したり考えたりした成果を発表してくれました。

審査員長を務めさせていただきましたが、審査会で入賞作品を絞り込むのが本当に大変で、どのプレゼンも甲乙つけがたく素晴らしい内容でした。

同時に、これからの時代を担う若い世代のエネルギーを感じ、頼もしく、うれしく思いました。

人種や国籍、性別など”違い”のある人同士が、”同じ”社会の一員としてともに協力し合って生きていくには、何が必要なのでしょうか。

私たち、一人ひとりにできること、するべきことはなんでしょうか。

みなさんもぜひ、考えてみてくださいね。

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