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更新日:2020年1月17日

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「第6回『植草共生の森 ビオトープ祭り』」が開催されました(令和2年1月11日)

 令和2年1月11日(土曜日)に植草学園小倉キャンパス「植草共生の森」にて「第6回植草共生の森 ビオトープ祭り」が開催されました。

「植草共生の森」は、キャンパスの東側にある森(自然林)で、植草学園では、この森を学生の教育・実習活動の場として、また地域の皆様との交流の場として利用しています。
来場者をお迎えするにあたり、一般の方々が多く来られた時の安全を確保するため、学生さん達による「共生の森人」の活動の中で、台風で散ってしまっている落ち葉や枝の整備を行ったとのことです。

今回のお祭りも多くの方が参加され、大変賑わっていました。
ガイドさんの説明を聞きながら「植草共生の森」を散策し、「森の広場」では子供たちがのびのびと自然の中で遊んでいました。また、森の中の小川では蛍を生息させる取り組みをしており、7月にはたくさんの蛍がはかなくも美しい光でビオトープを彩ります。植草学園ではその時期に「ホタル観賞会」を開催しているとのことです。
その他にもお祭りではみんなで力を合わせてのお餅つきや、学生さんと来場者が協力してバームクーヘンづくりを行っていました。つきたてのお餅と焼きたてのバームクーヘンは子供たちをはじめ、沢山の来場者がその味を楽しんでいました。
自然に触れ恩恵を感じ、その自然の恵みをその場で食べることのできる大変楽しいお祭りでした。

若葉区には多くの自然があり、若葉区の魅力と言えます。この「植草共生の森」もその魅力の一つであり、地域の資源です。植草学園小倉キャンパスの「植草共生の森」の魅力を皆様も体験してみてはいかがでしょうか。


小川

7月にはホタルが舞う小川 

バームクーヘン

バームクーヘンは竹で作ります!

お餅つき

力をあわせてお餅つき!

森の工作

工作コーナーでは木の枝や実を材料に

思い思いの作品を作っていました。

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