緊急情報
更新日:2019年1月21日
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こんにちは、若葉区長の青木です。
平成31年1月12日(土曜日)に植草学園小倉キャンパス「植草共生の森」にて開催された第5回「植草共生の森 ビオトープ祭」に参加しました。
「植草共生の森」は、キャンパスの東側にある森(自然林)です。植草学園では、この森を学生の教育・実習活動の場として利用するとともに、地域の子どもの学習や地域住民の多世代交流の場とすることを構想しており、その実現に向かって平成24年から整備を進めているところだとうかがいました。
今回のお祭りでは「森内の散策」、森の中の水辺ビオトープにあります棚田で栽培されたもち米を使用した「もちつき体験と試食」、「バームクーヘン作り体験と試食」、「木工細工教室」などなど、老若男女問わず楽しめるイベントが行われ、大勢の方が参加されておりました。特に大きな竹に生地を少しずつつけて作るバームクーヘン作りは日頃体験できないことから、多くの参加者から注目を集めていました。
そのような中、自然に囲まれて食べる作りたての温かいおもちやバームクーヘンは格別でした。
「植草共生の森」ではこの他にも、地域の方々を対象にした、「ホタル観賞会」や「もち米の田植えや収穫体験」等の取り組みも実施しておりますので、ぜひ、植草学園小倉キャンパスの「植草共生の森」に注目してみてはいかがでしょうか。
力を合わせておもちつき |
アツアツのおもちをちょうどよい大きさに |
大きな竹を使ってバームクーヘン作り |
自然の材料でかわいい小物づくり |
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