地域連携フォーラム『意外と知らない！訪問看護のかしこい使い方』を開催しました（令和元年5月25日）

こんにちは、若葉区長の青木です。

令和元年５月２５日（土曜日）に、東京情報大学との共催で地域連携フォーラムを開催しました。

会場の東京情報大学メディアホールは、地域にお住いの皆さんや医療・介護の専門職の方々、学生さんなど３００人近い来場者でほぼ満席となりました。

今回のフォーラムでは、医師や訪問看護ステーションの管理者など５人の先生方からの話題提供により、知っているようで実はよく分からない「訪問看護」の仕組みや使い方を知ることができました。
休憩をはさんで、東京情報大学の加納佳代子先生の司会により、会場のお客さんと登壇者のフリートークという双方向の和やかな時間もありました。
また、医師でＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）という難病の当事者でもある太田守武先生が、様々な新しいチャレンジをしているというお話しをしてくださり、遠隔看護実践研究センターの川口孝泰センター長も近未来的な取り組みを紹介してくださいました。

若葉区では、今後も多くの関係者と「顔の見える地域連携」を進めていきます。
東京情報大学とのこのような会も、また企画できたらと思っています。
皆さん、今後もご期待ください。

学長挨拶