緊急情報
更新日:2024年9月25日
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夏から秋にかけては、スズメバチの巣が大きくなり、働きバチの数も増えて攻撃性が高まり、大変危険です。
巣に刺激が加えられた場合は、攻撃してきて刺されることがあります。
スズメバチが「カチカチ」と音を立ててまとわりついてきた場合は、巣が近くにあり「近づくな」と警告しています。その場合は、刺激を与えないよう静かにその場所から離れましょう。
また、不用意に巣に近づくことは避け、山林や草むらなどの巣が作られやすい場所に立ち入るときは、ハチが周囲にいないか、十分に注意してください。
ハチの巣の撤去(駆除)は、原則としてその巣が所在する土地・家屋の所有者、または管理者が行うこととなります。
千葉市では、個人の住宅や敷地内に作られたハチの巣の撤去・助成等は行っていません。
ハチに刺されると激しい痛みがあり、場合によっては命を落とすこともあります。また、巣は高い位置にあることが多いため、自力での作業は危険を伴います。巣の撤去は専門業者へ依頼することをお勧めします。
各施設等にて対応しますので、直接施設(または管理する部署)にご連絡ください。
千葉市では、県内専門業者で構成された組合をご紹介しております。
千葉県害虫防除協同組合(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
電話:043-221-0064
下記のリンク先を御覧ください。
ハチの生態と防除方法等(保健所環境衛生課)
千葉市保健所環境衛生課施設指導班
千葉市中央区問屋町1-35千葉ポートサイドタワー12階
電話:043-238-9940
※令和5年10月10日(火曜日)に移転しました。
このページの情報発信元
保健福祉局医療衛生部生活衛生課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所9階
電話:043-245-5214
ファックス:043-245-5556
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