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更新日:2023年12月7日
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<内訳>
委託により、「千葉市家庭ごみの減量と出し方ガイドブック」と試用指定袋を製作し、全戸に配布するとともに、新旧指定袋の交換を行いました。
市が一括して、委託により指定袋を製造し、保管、在庫状況の管理、各取扱店舗への配送業務を行っています。
コンビニエンスストアやスーパー及びホームセンター、ドラッグストア、個人商店等、指定袋取扱店舗を広く募集し、手数料収納業務を委託しています。
平成26年1月4日より、子育てや介護などのために発生する紙おむつ等の処理に関する支援策として、紙おむつ等使用世帯へ可燃ごみ用指定袋を配布しております。
平成26年2月1日より、資源物(びん・缶・ペットボトル、古紙・布類)、不燃・有害ごみの祝日収集を開始しました。
平成26年2月1日より、ごみ出しが困難な一人暮らしの高齢者や障害者などの世帯から、協力員によるごみ出し支援を行う団体に対し、活動を支援するための補助金を交付しています。
コンテナ等の購入・修繕、看板等の掲出物の設置、防鳥ネット、資源物保管庫の購入・修繕など自治会等がごみステーションの管理に要する費用を補助しました。
不燃ごみの減量やリサイクルの推進を図るため、デジタルカメラ、携帯ゲーム機等使用済小型家電の拠点回収を市内12か所で実施しました。
委託業者による監視パトロールや、不法投棄等が懸念されるごみステーションを対象とした町内自治会への監視カメラの貸し出しを実施しました。
また、一部地域でルール違反ごみの開封調査業務を委託して、ごみ分別・排出指導を強化しました。
市内全域を対象とする委託業者による監視パトロールを拡充し、全日(365日)実施しています。
市では、「生ごみ減量処理機」や「生ごみ肥料化容器」を購入する方に購入費の一部を補助していますが、平成26年4月1日より補助金の上限額を拡充しました。
生ごみの資源化を推進するため、身近な材料である段ボールを用いたコンポストの製作講習会を20回開催しました。
家庭から出る生ごみを分別収集し、バイオガス化処理するモデル事業を4地区(約2,760世帯)で実施し、平成24年4月からは同地区を生ごみ分別収集特別地区と位置づけ、実施しております。
家庭から出る剪定枝(刈り取られた枝)を粉砕し、チップ化させることができる「剪定枝チップ機」の無料貸し出しを行っています。
自治会や市民活動団体が行う生ごみの資源化推進を目的とした学習会・研修会などの活動に、生ごみ資源化アドバイザーを21回派遣し、適切な助言・技術指導などを行いました。
市民・事業者・市の3者が協力して、みんながごみ減量に取り組むための行動指針である「ごみ減量のための『ちばルール』」の協定締結店と連携した、食品トレイの店頭リサイクル促進キャンペーンを65店舗で実施しました。
市内小学4年生を対象に、ごみの分別を実践する意識を醸成するため、社会科の授業と連動した体験学習を行いました。
若年層に対して、ごみの分別・減量の必要性について、啓発を実施していきます。
生ごみを出さない等環境にやさしい料理を多くの市民に広めるために、料理講習会を4回実施するとともに、エコレシピコンテストを開催しました。
市民の皆さんにごみの減量を実践してもらうため、広報誌(紙)などを通して様々な情報提供を行いました。
千葉市再資源化事業協同組合が、家庭ごみステーションに排出された資源物(古紙・布類)を回収する事業に対し、回収に要する事業費の一部を回収量に応じ補助金として交付しました。
資源回収登録団体(町内自治会、子供会、PTA等)が自主的に資源物(古紙・布類)を回収し、回収業者へ引き渡す活動に対し、回収量に応じて補助金を交付しました。
ボランティアで継続的に市内の道路など公共の場所の清掃活動を行っている方を対象に、ごみ袋及び清掃用具(軍手、ほうき、ちりとり、火ばさみ)を配布する支援を行っております。
(イラスト出典:経済産業省ホームページ ごみイラスト素材集より)
このページの情報発信元
環境局資源循環部廃棄物対策課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階
電話:043-245-5067
ファックス:043-245-5624
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