更新日:2024年2月9日

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大学生制作「放送用音声データ」

成年年齢引き下げに関連し、若者の消費者トラブル防止に関する教育啓発を目的に、大学生向けの研修会を実施しました。
この事業は「千葉県消費者団体ネットワーク強化・活性化事業」として実施したものです。千葉県が地域における消費者問題の解決力を向上させるため、市町村が地域住民や団体等と連携して実施する取組みの推進を補助するものです。
千葉市と淑徳大学(コミュニティ政策学部消費者法研究室)が協力して事業を進めました。若者(大学生)の視点を踏まえ、消費者法の基礎知識を習得し、消費者トラブルの解決手続を理解する「基礎編」としての学習会、アクティブラーニングとして主体的・自発的に消費者トラブルの未然防止を学ぶ「実践編」としてのワークショップを開催して、実効性のある消費者教育を展開しました。
学習の成果として、大学生自らが企画等を行い、悪質商法に対する注意喚起を学校等で活用できる放送用音声データを作成しました。

音声データ

ダウンロードしてご使用ください。使用する際は事前に下記問い合わせ先までご連絡ください。※クリックすると音声が流れ始めます。

男性版(1分)(MP3:298KB)

女性版(1分)(MP3:938KB)

このページの情報発信元

市民局生活文化スポーツ部消費生活センター

千葉市中央区弁天1丁目25番1号 暮らしのプラザ内

ファックス:043-207-3111

shohi.CIL@city.chiba.lg.jp

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