緊急情報
更新日:2022年3月18日
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成年年齢引き下げに関連し、若者の消費者トラブル防止に関する教育啓発を目的に、大学生向けの研修会を実施しました。
この事業は「千葉県消費者団体ネットワーク強化・活性化事業」として実施したものです。千葉県が地域における消費者問題の解決力を向上させるため、市町村が地域住民や団体等と連携して実施する取組みの推進を補助するものです。
千葉市と淑徳大学(コミュニティ政策学部消費者法研究室)が協力して事業を進めました。
若者(大学生)の視点を踏まえ、消費者法の基礎知識を習得し、消費者トラブルの解決手続を理解する「基礎編」としての学習会、アクティブラーニングとして主体的・自発的に消費者トラブルの未然防止を学ぶ「実践編」としてのワークショップを開催して、実効性のある消費者教育を展開しました。
学習の成果として、大学生自らが企画・演出・出演を行い、事例や対処法を紹介する啓発動画を作成しました。
[若者編]
ある日、18歳の2人が街を歩いていたら、事業者に声を掛けられました。アンケートに答えたら化粧水がもらえるそうです。興味をもった2人はお店についていくと・・・
[高齢者編]
一人暮らしの高齢者のもとに布団の点検業者があがりこみ、新しい布団の購入を勧めてきました。契約を済ませたお年寄りの家に孫が訪ねてきて・・・
YouTubeの動画配信機能により、ご覧いただけます。(令和4年3月公開)
[若者編]
[高齢者編]
問い合わせ:消費者教育班043-207-3602
このページの情報発信元
市民局生活文化スポーツ部消費生活センター
千葉市中央区弁天1丁目25番1号 暮らしのプラザ内
電話:043-207-3602
ファックス:043-207-3111
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