地震や大雨など災害に便乗した悪質商法にご注意ください！

地震や大雨などの災害時には、それに便乗した悪質商法が多数発生する傾向があります。

事例1住宅修理

突然業者が訪問し「屋根瓦がずれているのが見えた。損害保険を利用すれば自己負担なしで屋根の修理ができる。手続きも代行する。」など「保険金が使える」と勧誘された。

・突然、業者から勧誘されても安易に契約してはいけません。住宅修理をする場合は、複数の業者から見積もりをとり、契約内容を十分検討してから契約しましょう。
・保険申請は業者任せにせず、事実に基づき、自分で手続きしましょう。分からない場合は契約している損害保険会社や損害保険代理店に直接相談しましょう。

事例2義援金・寄付金

「被災地の義援金を集めている」というボランティアが訪ねてきた。断ってもなかなか帰ってもらえない。

・義援金は、確かな団体を通して送りましょう。公的機関などをかたり、義援金を振り込ませる例があります。
・振込口座がその確かな団体の正規のものであることも確認しましょう。

少しでもおかしいと感じた場合や、トラブルにあった場合は、早めにご相談ください。

相談先

最寄りの警察署
千葉中央警察署043-244-0110
千葉東警察署043-233-0110
千葉西警察署043-277-0110
千葉南警察署043-291-0110
千葉北警察署043-286-0110

千葉市消費生活センター
相談専用電話043-207-3000
受付時間9時から16時30分
（月曜日から土曜日、祝日・年末年始を除く）

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