着任のご挨拶

　この度、総務局長に着任した山田啓志（やまだ　ひろし）です。

　これまでは、少子化対策をはじめ、保健医療、障害者福祉、教育、都市景観、区行政等々、現場を持つ事業部門を多く担当させていただいておりましたが、内部管理を主とする総務部門は初参戦といったところです。が、基礎自治体である市の業務、現場感覚を持たずに何ができるか、という思いも強く持っているので、徹底した現場主義のもと、自信をもって取り組んでまいりたいと思いますのでよろしくお願いします。

　危機管理をはじめ、総務・人事、行政改革、政策法務、国際交流に情報管理、どの業務も課題は多いと思いますが、私の公務員生活、残すところあと3年、やり残し感や悔いを残さぬよう（少なくても、退職時の手紙に「～大過なく定年まで勤め上げる事ができました云々～」などとは無縁な、ラストスパートだからこそ全力で事にあたって参りたいと思います。）ん、少し力が入りすぎていますね。あくまでも、力まず、笑顔、自然体で取り組んでまいりますのでよろしくお願いします。