緊急情報
更新日:2021年12月13日
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公園内では、昆虫を含め動植物の採集は一切禁止されています。観察会終了後、生き物達は放しています。
秋晴れのもと、昭和の森で自然観察会「タネの旅」が実施されました。参加者はいろいろなタネに触れてじっくり観察、くっつけたり飛ばしたりして、植物の生き残りをかけた知恵と工夫に、驚き、興味をもちました。
わぁ、きれいな色!素敵な実がいっぱいあるよ
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イヌシデのタネはどうやって運ばれるのかな? タネの秘密をルーペでじっくり見てみよう |
地面に生えているのは、ピンと立ってる元気なオオバコ 人や動物に踏まれてタネが運ばれます |
オオバコの茎で草相撲。どちらが勝つのかな?
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ちょっと歩くとぺたぺた服にくっついてくる実。 「ひっつきむし」っていうんだよ。 |
ぶらさがっている実がにぎりこぶしに似ている ところから、コブシ。中のタネをだしてみると ハートの形のもあるよ |
カラスウリのタネをよく見てみると、打ち出の小づちに 似ている。お財布に入れるとお金持ちになるとも、 いわれているけど |
チカラシバのタネを茎の下からぐっと指先で もちあげていくと、あら不思議。ウニが出来ました
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ケヤキの下には落ち葉のじゅうたん。タネはどこに あるのかな。さがしてみよう |
今日は沢山の実を見つけることが出来ました。 来春、どのくらい芽吹いてくるのでしょう |
参加者大人11名、子供5名、指導員11名、他1名、計28名
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