緊急情報
更新日:2021年2月26日
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公園内では、昆虫を含め動植物の採集は一切禁止されています。これらの生き物達は、観察会終了後、放しています。
前日の雪が残る寒い昭和の森で、「冬の植物の過ごし方」観察会が実施されました。参加者は、ロゼットの姿のタンポポやこの時期でしか見られない樹木の冬芽を観察しました。そして、色々な植物の寒い冬を乗りきる工夫に感心し、観察会を楽しみました。
今日は「冬の植物の過ごし方」観察会です。 観ていきましょう |
雪が解けた陽だまりの地面は温かいね。 いっぱい浴びようとしているよ |
寒い冬を乗り切るための工夫は冬芽を観ると よく解ります |
コナラやモクレン、ニガキなどいろいろな冬芽の工夫を 虫眼鏡で観察しました |
樹木の種類によって、冬芽の姿は違います |
アカシデとイヌシデの冬芽の違いをほっぺで確認。 アカシデの方がとがっているよ |
冬でも緑の葉の常緑樹。葉の寿命は2,3年位で春に 葉っぱを落とします |
トチノキの冬芽は粘りを出して冬の寒さをしのいでいます
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きれいに咲いていた紅梅をみんなで観察
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帰りは色々なロゼットを探しながら雪が所々残った 梅林を歩きました |
参加者大人10名子ども4名指導員7名他1名計22名
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