緊急情報
更新日:2021年1月29日
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公園内では、昆虫を含め動植物の採集は一切禁止されています。観察会終了後、生き物達は元いた場所へ放しています。
日時:2019年9月15日(日曜日)9時30分~12時00分
参加者:12名(大人6名子ども6名)4家族
台風の影響で実施が危ぶまれた昭和の森蛍田での稲刈りは無事実施されました。参加者は、アカトンボやバッタ等が飛び交い、メダカ等が泳ぐ蛍田で稲刈りを楽しみ、田んぼの生き物たちの命のつながりについても考えました。
田んぼの隊長から稲刈りのやり方を聞きます。 みんな真剣です |
ぬかるんだ田んぼで転んだら大変。しっかりと 準備体操です |
稲刈りの始まり。田んぼの土が柔らかすぎて 足が動かせない普段は味わえない泥の感触は気持ちいいな |
稲刈りをする人、束にする人、「おだ」に束ねた稲を 掛ける人、みんなで協力し合って作業をしていきます |
すぐコツをつかみ、あっという間に稲は刈り取られて いきます |
稲を持って、ハイチーズ
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素晴らしいチームワークで、稲刈り作業終了案山子を 真ん中に皆で記念写真 |
「おだかけ」後の作業は脱穀→天日干し→籾摺り→ ]精米です。早く美味しいご飯食べたいな |
ニホンアカガエル、トンボ、アメリカザリガニ、 メダカ、ヒメゲンゴロウ、ヤゴ、カワニナなど たくさんの生き物がいました |
田んぼの生き物たちを捕まえ観察。 生態系ピラミッドで生き物たちのつながりを考えました。 |
日時:2019年6月23日(日曜日)9時30分~12時00分
参加者:16名(大人8名子ども8名)5家族
あいにくの曇天でしたが、田んぼの草取りに5家族が参加しました。4月に植えた稲は2カ月弱で2倍以上の高さ、株数も増えていました。稲の間にはニホンアカガエルの子ガエル、メダカやアメンボなどがたくさん泳いでいました。
田んぼの草取りはどうしてするのかな? みんな真剣に聞きます |
皆で4月に植えた稲の身体測定。3本植えたのが 15本に増えていました |
稲の背丈は20cmが60cmにもなっていました
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親子田んぼの草取りはすぐに終了。田んぼを作った ビオトープの会田んぼの草取りもお手伝い |
皆で抜いた田んぼ雑草の名前調べをしました。 ヘラオモダカ、コナギ、セリ、イボクサ、イ等が 生えていました
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草取りの後は田んぼの生き物探し。 ニホンアカガエルの子ガエルがいっぱい。 たくさん見つけました |
日時:2019年4月28日(日曜日)9時30分~12時00分
参加者:14名(大人7名子ども7名)5家族
若葉がまぶしい昭和の森蛍田で親子田んぼ教室「田植え」が実施されました。参加者は初めての泥の感触を味わいながら田植えをしました。田植えの後は、稲の成長の話や田んぼの生き物調べなどをして親子田んぼ教室を楽しみました。
最高の田植え日和。まずは準備体操です |
田んぼの隊長から稲の植え方を教わります |
田んぼの土は柔らかくて、足が抜けないよー でも、すぐにコツをつかんで楽しく田植えができました |
アッと言う間にもう岸に到着。
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上手に植えることが出来たよ 田んぼにはオタマジャクシやクモ、アメンボなどが たくさんいたよ |
さっき植えたイネの苗が育ち美味しいお米になるまでの 話を紙芝居で教わりました
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みんなで捕まえた生き物はそれぞれ「命のバトン」を つないでいるんだね |
ノアザミ、シュレーゲルアオガエル、シオヤトンボ、 ニホンカワトンボ等 |
カントウタンポポには羽化したてのヤマサナエが 止まっていたよ |
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