緊急情報
更新日:2021年5月10日
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公園内では、昆虫を含め動植物の採集は一切禁止されています。これらの生き物達は、観察会終了後、放しています。
お昼頃にもくもくわいてきた雨雲をやや気にしながら、昭和の森で「早春の生き物たち」の観察会が実施されました。参加者はニホンアカガエルのおたまじゃくしの生態や、タンポポ、オオイヌノフグリ、ツクシなど、身近な野草から春の息吹を感じながら観察会を楽しみました。
今日は「早春の生き物たち」の観察会です。 小学校の子どもたちも、沢山参加してくれました
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用水路の中にニホンアカガエルの卵を発見。 ちょっと見えにくいので、 |
ニホンアカガエルは手足に吸盤がないので、 コンクリート護岸では卵が産めません。 |
天敵のヘビが冬眠中に、親蛙はたんぼに降りてきて、 いち早く卵を産みます。 |
田んぼのまわりにはよく見ると小さな 可愛らしい花がいっぱい。何をみつけたのかな? |
フラサバソウ、アオキ、ツクシ、オオイヌノフグリ
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田んぼから階段を登り、お花見広場に到着。 小学生の男の子がカントウタンポポ・ 違いから、説明してくれました |
ウメは幹にたくわえた栄養で花を咲かせます。 ウメの実は他のウメがないと、 葉が光合成をしてくれないと、立派な実になりません |
見てみて素敵でしょう、タンポポ、ヤエムグラ 野の花ファッション |
黄色いミツマタが満開。和紙の材料になります。 良い香りもほのかにします |
参加者大人21名子ども24名指導員12名他1名計58名
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